思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
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【金融危機】米国上院、公的資金での融資検討 救済法案は廃案に

米議会上院は、ビッグ3への救済法案について審議していましたが、法案に反対していた共和党の修正案を軸にした協議が決裂して法案は事実上の廃案となってしまいました。米ホワイトハウスのペリーノ大統領報道官は声明を発表し、ビッグ3を救済するため金融安定化法に基づく公的資金7000億ドル(約63兆円)から資金を拠出し、つなぎ融資を実施する方向で検討に入ったことを明らかにしています。
このまま、何の救済もされないとビッグ3は経営破綻することは自明ですから、米政府としてはなんとしても救済措置を講じる必要がありますが、ちょっと釈然としないこともあります。新聞によれば、共和党の修正案というのは、ビッグ3での労働者賃金も高いのでそれを一般水準にまで引き下げることを盛り込んだものとか(トヨタ、ホンダより40%近く高いそうです)、その法案に対して反対があったということは?ですね。自らが属する企業が破綻の危機にあるときは企業に従事する全員がある程度の痛みを感じなければいけないと思うのですが。
このように考えることが日本人的なのかもしれませんが、個人の利益より優先すべきものがあるのではと思います。
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米政府の救済声明でNY市場は前日終値比64.59ドル高で終了したそうですから、円高も若干は収まるかもしれません。米国経済が重病で日本経済のかなりの部分はその米国に依存しています。真剣にこの経済構造を脱却する方策を考えたほうがよいのではとも思います。

写真は http://www.afpbb.com/category/economy から
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by motohirokoshiyama | 2008-12-13 11:08 | 日記