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by motohirokoshiyama
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【政治】渡辺元行革相が造反、そして参院尊重決議は56年ぶりに可決

今日の国会はいろいろな出来事があったようです。まず国会ではないですが麻生首相が、第2次補正予算と来年度の予算についての閣議決定を報告したようです。若干派手なパフォーマンスのようでしたが、それは内容がないからとの陰口もたたかれたそうで、この人は何をやってももう批判されるだけのようです。
さて国会ですが、民主党など野党3党提出の雇用対策関連4法案は、与党の反対多数で否決されました。
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しかし同時に出された民主党提出の衆院解散を求める決議案に、なんと渡辺元行革相が賛成してしまいました。前代未聞の出来事でさぞ国会は大変な騒ぎとなったと思います。渡辺さんは「今の閉塞(へいそく)状況を打破するには解散・総選挙しかない。解散するために麻生内閣はできた。その原点に立ち戻るべきだ」と今までいろいろな場所で述べていたことを会見でも言っています。
さてこの件についての自民党の処分はというと、これもびっくり戒告処分。党則などによると、党議に背く行為があった場合、党紀委員会は除名、離党勧告から党則順守の勧告まで8段階の処分を行うことができるそうで、戒告は2番目に軽い処分で、党紀委を開かなくても幹事長の判断で行えるそうです。党内には首相の政権運営に不満を持つ議員も多く、細田幹事長としては、重い処分とすれば、動揺が広がりかねないことも考慮したようですが、ちょっと軽すぎませんか。これだと今後の国会運営において、衆議院再議決法案の反対も多数でてしまうのではと思いますが。

そして最後は、民主党が提出した参院の審議権尊重を政府・与党に求める決議を可決しました。自民、公明両党と改革クラブは本会議を欠席し、共産党は出席したものの、「民主党の党略」として採決を棄権したため、民主、社民、国民新3党などの全会一致となりました。参院審議権尊重決議の可決は1952年6月以来56年半ぶりのことだそうです。
同決議は、野党の雇用対策関連4法案が衆院本会議で否決、廃案となったことを受けて提出されたもので、民主党の大石正光氏は趣旨説明で、昨年の参院選以降の「ねじれ国会」で、与党による法案の衆院再可決が相次いでいることや、雇用4法案の否決に触れ、「参院の意思を否定するもので、直近の民意への挑戦だ」と批判しています。
来年の通常国会はやっとドラマ(解散→総選挙)が起こりそうな予感がします。 

写真は http://www.jiji.com/jc/p から
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by motohirokoshiyama | 2008-12-24 20:43 | 日記