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by motohirokoshiyama
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【宇宙開発】H2Aロケット打ち上げ成功、「まいど1号」「いぶき」など軌道に

種子島宇宙センターでH2Aロケット15号機打ち上げが成功し、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」は23日午後、予定していた軌道に入ったそうです。
地球温暖化の予測は世界283カ所の地上観測に基づくていますが、途上国にはほとんど観測点がないため、陸上、洋上を問わず、約5万6000カ所を観測する「いぶき」の登場で、温暖化の将来予測が正確になると期待されています。9月からデータの無償提供を始める予定そうで、開発費を負担した環境省は、温暖化対策における「日本の貢献」を訴える絶好の手段と位置づけています。この衛星が地球温暖化の歯止めに役立つことを期待しましょう。
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また同じロケットでは東大阪市の中小企業などが作った雷観測衛星「まいど1号」など初の公募衛星6基を含む小型副衛星7基が「相乗り」していたが、6基の予定軌道への投入も確認されたそうです。
町工場の衛星として有名な「まいど1号」を開発した東大阪宇宙開発協同組合の合言葉は「町工場から宇宙へ」、今村博昭理事長は「この取り組みを通して廃業を見送った人もいる。成功を機に不況の言葉が消えるのを願う」と語って成功を喜んでいます。
衛星移動装置の小型化を目指す「航空高専衛星KKS-1(愛称輝汐(きせき))」の東京都立産業技術高専の石川智浩准教授は「開発に取り組んだ最年少の学生は15歳。その熱意を地元の中小企業が温かく受け止め応援してくれた」と感謝しています。
高層大気の発光現象観測に挑む「スプライト観測衛星(愛称雷神)」の吉田和哉・東北大教授も「ものをちゃんと作る、期間内に目的を達成するという大切さを教える最高の教材になった」と話しており、宇宙への夢実現がもうすぐ手の届くところにきているのだなあと実感した今回のH2Aロケット打ち上げでした。

写真は http://www.jiji.com/jc/p から
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by motohirokoshiyama | 2009-01-24 11:59 | 日記