【大麻吸引】若麒麟は解雇処分、フェルペスにも疑惑が
2009年 02月 03日
一方で、監督責任のあった尾車親方は2階級降級の平年寄りへ降格処分となりました。その一方で理事会のメンバーには、減給などの処分はなくいささか不公平感の残るものでした。今後の再発防止措置としては、抜き打ちの検査を実施とありますが、よりきびしい処分も真剣に考えるべきかと思います。
ジャンルは違いますが、競馬の世界での薬物禁止は厳しいものがあり(ディープインパクトも風邪薬で失格となった、凱旋門賞は記憶にあると思います)、処分も相当なもの、やはりスポーツは公明正大が基本ですから、相撲協会も襟を正して厳しい体系を構築して欲しいものです。
写真は http://www.afpbb.com/category/sports/sports-others から