思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
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今後の図書館はどうあるべきか(情報について)

久しぶりの図書館ネタです。3回目は情報についてです。
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情報は4つの事象に区分されると考えます。デジタル・アナログ情報とフロー・ストック情報です。
図書館というと一般にはストック情報を収集するところという側面が強いですが、新たなサービスを考える場合、この4つの事象の情報をどのように組み合わせ用意するかが重要です。。
また情報の質についても考える必要があります。無料貸本屋と言われないためにも、最低でも公共図書館の倍、地域資料の収集は必須でしょう。自治体関連資料は言うに及ばず、その地域のある大学の研究レポートなど、「地域の情報はすべてあります」といえるよう収集活動をしていく必要があります。
デジタル情報についても積極的に取り組む必要があります。「オープンテキスト」は学術機関では一般となっていますが、まだ公共図書館では利用できない館が多数です。著作権処理などの課題はありますが、是非公共図書館も「オープンテキスト」に限らず、デジタル情報収集・提供に力を注ぐべきではないでしょうか。
また地域資料のデジタル化も重要です。デジタル化することにより利用はデジタル化されたものでよくなり、オリジナルの劣化防止に役立つというメリットがあります。
専門図書館においても、デジタル、アナログ、フロー、ストックの資料について、その専門性に鑑み収集することが慣用です。大学の学部図書館であれば、フロー情報を中心に収集するとか、その図書館の個性をだす資料構成がポイントではないでしょうか。
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by motohirokoshiyama | 2006-05-07 10:48 | 教育と図書館関連