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by motohirokoshiyama
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インターネットだけで授業、「サイバー大学」認可されました

昨日から、ネットニュースでよくでていますので、もう知っていると思いますが、文部科学省の大学設置・学校法人審議会は27日、すべての講義をインターネット上で行なう「サイバー大学」の認可答申を行ないました。

この「サイバー大学」は、ソフトバンクが福岡の企業と共同で設立した「株式会社日本サイバー教育研究所」が運営にあたる4年制の通信制大学。大学のキャンパスは福岡県福岡市に設置しますが、授業はインターネットを利用してビデオオンデマンドで受講できるなど、卒業に必要なすべての単位を通学せずに取得できる点が特徴となっています。「サイバー大学」が設置する学部は、IT総合学部と世界遺産学部の2学部。入学定員は各学部600人で、3年次編入学定員が各学部50人。学長にはエジプト考古学者の吉村作治氏が就任する予定で2007年4月の開校です。構造改革特区制度を利用した株式会社立の大学は7校目となります。

何といっても、キャンパスに行かずに卒業できることを認めた文部科学省の英断には拍手ですね。ただし、大学設置・学校法人審議会の認可答申では、インターネットのみを用いて授業を行なう大学であるという特性から、開設時から4年制大学にふさわしい「学生の本人確認の確実な実施」や「大学教育の質を担保するためのガイドラインの作成」など、11項目を留意事項として挙げています。やはり、初めての試みですから、ある程度のチェック機構は働かせないといけないという考えなのでしょう。
私たちが学生の頃には、考えもしなかった新しい大学の出現に驚くとともに、世の中IT活用の世界になってきたのだと痛感しました。4年後にこの大学を卒業した学生のその後に注目しましょう。
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by motohirokoshiyama | 2006-11-29 08:29 | 教育と図書館関連