思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
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柳沢大臣発言に思うこと

ブログでもたくさんの方が取り上げているこの問題について一言。発言した講演会のテーマが、「これからの年金・福祉・医療の展望について」と言うことは、若年層(出生率の低下)が増えないことには、今後の年金制度は破綻しるということを説明するための比喩であるとのことと説明しています。
確かに、発言のたとえはとんでもないことで、福島党首以下が言っているように、大臣である以前に人間として失格だと思います。高市早苗・内閣府特命担当相が女性の偽らざる心情を言っているように思えます。【病気が原因で子供を産めないことを打ち明けた上で「私は"不良品"ということになる」と不快感を示した。】
私事なことですが、我が家もなかなか子供が授からずに約3年間、カミさんは婦人科に通っていました。さいわい今は息子が2人授かっておりますが。また、我が家の隣は有名な不妊治療専門のクリニックだそうで週末ともなると、県外ナンバーの車が駐車場に多数止まっています。子供がほしくても授からない夫婦はたくさんいるのです。このような方たちの心を傷つける発言は誰であろうが、許されることはないと思います。発言は陳謝すれば済無と言うことではなく。やはり辞任すべきと私は思います。
出生率の低下が問題となっていますが、その原因は何かを真剣に考えるべきではないかと思います。最近、あるIT企業(かなり有名)の課長さん(33歳)と話をする機会がありました。彼は大倉山に奥様で2人暮らしだそうで、「二人で働かないととても生活してゆけない、子供はほしいですが、子供ができると妻は産休となり、二人の年収は当然さがります。また子育てをするだけの時間をとることも困難」と真剣に訴えられてしまいました。子供を作りたくても、作れない環境があることも理解しなければいけない課題だと思います。また、「NEWS23」の膳場キャスターが番組の中で、「子供が年金を稼ぎ出す歯車のように思えてならない」という主旨の発言をしていました。自民党せ・政府は「年金・福祉・医療の展望」について、若年層の稼ぎを期待していると言うことが見えてしまう、そのために子供が働かなければならないのはかわいそうという親心もあるのではという主旨の発言もあったように記憶しています。
具体性がないと批判されている、民主党の「消費税を年金対策に利用する」政策のほうが、政策としてはまともなものに見えてしまいます。
この大臣発言い対して、安部首相は辞任勧告などは考えておらずに、そのまま職務を継続させるようですが、今国民が何を考えているかをもう少し真剣にサーベーする必要があるのではないかと思います。内閣支持率が急落していること、その原因の一端は安部さんの指導力がないことも原因ではないかと考えるのは私だけではないはずです。
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by motohirokoshiyama | 2007-01-30 22:44 | 日記