思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
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都知事選挙、4氏の政策出揃いました/桜金造さんも出馬!

公示前と言うのに、公開討論会あり、マニフェスト公表と既に選挙戦に突入した感のある東京都知事選挙、どんな政策かをちょっと比較してみましょう。
石原慎太郎氏と浅野史郎氏はホームページで全文公開をしていますので、お暇な方はそちらを見てください。
石原慎太郎 → http://www.sensenfukoku.net/ 
浅野史郎  → http://www.asanoshiro.org/ 

ポイント1:重点施策
浅野

福祉に二百億。首都直下型地震は必ずくる。墨田区などで狭い道路に木造住宅が並び、耐震補強されていない。大変な被害が出るが、これは防げる。防災公共事業のような考え方を入れる。
石原
都民の最新の意識調査では一番の関心は治安の問題。次に環境、子育て不安への対策を拡充する。
黒川
石原知事への反論になるが、十九年度予算概要に「隠れ借金」の大半を占める減債基金積み立て不足を解消すると自慢げに書いているが、臨海部の第三セクターや外郭団体の借金を都民に明らかにしていない。とんでもないことだ。宮城県も第三セクターの隠れ借金を情報公開していない。
吉田
税金の使い方の基本的な転換。大型開発中心ではなく、暮らしの安全を基本に据える。格差と貧困の問題への取り組み、医療費助成、寝たきり高齢者対策、都営住宅の建築再開、教育、中小企業融資対策。
ポイント2:高齢化
浅野

東京で多い一人暮らしの高齢者の施設入所には限度があり、地域の中で支える態勢をつくることが一番だ。非専門家の力を借り、デイサービスなどの拠点も地域に作ることで、地域力を結集して高齢者を支えていく。
石原
医療と福祉の充実を公約にあげている。重点をおくつもりである。
黒川
五十年間、提唱している「共生の思想」で、一番の基本が高齢者から若者まで地域の中で解け合う世代の共生。人口が減る場合の共生として、地域に密着した「長寿センター」などのホスピスを作ることを提言している。
吉田
ことさら危機感をあおらず税金の使い方を切り替えれば対策ができる。高齢者だけの問題ではなく支える側への支援も必要。子育て世代を支援し、地域雇用を増やすことで安心して働けるようにすることが大事だ。
ポイント3:五輪誘致
浅野

都政の課題の中でどのくらいの位置づけか考えるべきだ。ここでストップというのもゴーというのもまだ早い。
石原広島とか長崎とかでやって、平和の五輪を日本から発信していくというなら、意義はあると思うが、いまさら国威発揚とか環状道路に弾みがつくなんていうのは、あまり健全でない。
東京の一番の欠点は交通渋滞。五輪を引き金に環状道路建設が促進できるのは、インフラ整備になる。夢のあることをやることで、荒廃している青少年の心にも、いい贈り物ができる。
黒川
五輪のために石原都政は後退した。ディーゼル車対策、環境保護の予算も減っている。環状道路をつくるだけではだめ。首都機能を移転して霞が関を空洞化して庶民住宅を造れ。
吉田
都民の暮らしが大変なとき。五輪の計画はやめるべきだ。それに、五輪の名前で大型開発事業を進めるのが、本音ではないか。

ポイントであげるまでもなく、黒川氏の政策はあまり中身のないもののようで、石原知事批判に偏りすぎていますね。私はこのような候補者を選ぶ気にはなりません。また、石原vs浅野といわれていますが、よく政策をみていくと、差はあまりないような気もします。
マスコミは騒いでいますが、実は浅野氏、石原氏どちらが知事になってもそれほどの政策転換はないように思います。決着は2人の人気かもしれません。これからじっくりマニフェストを読もうと思いますが、、、、

こんな記事を書いていたら、「タレントの桜金造さん出馬へ」という文字が目に入ってきました。どんなマニフェストを発表するのか、その結果では宮崎現象が東京でも起こってしまうかもしれないですね。
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by motohirokoshiyama | 2007-03-17 09:41 | 日記