思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
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競馬世界のエージェント/武乗り替りの真相は?

ちょっと時計の針を先週後半に戻していただき、競馬界の話題をひとつふたつ書いてみます。先週木曜日に2つの出来事がありました。ひとつはダイワスカーレットのオークス回避、そしてもうひとつが今日のネタである、武豊騎手がダービー騎乗予定のアドマイヤオーラを降ろされたことです。スポーツ新聞では、岩田騎手騎乗予定のタスカータソルテとの乗り替りと報じていますが、武豊騎手のホームページでは、明らかに「アドマイヤオーラを降ろされ、その後に騎乗依頼がきた」と書いてあります。駆け出し時代であったらありえることですが、昨年度のリーディングジョッキーに対してのこの対応、ちょっと不可解だと思っていました。
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すると、Livedoorスポーツに「武豊、大不振の裏にあるエージェントの正体とは?」との記事が掲載されていました。その中の一文では「騎乗停止処分で出遅れたことも一因ですが、それ以上に、競馬専門紙Kの記者たちがエージェント集団を結成し、安藤勝己、岩田康誠、四位洋文、福永祐一といった有力騎手を確保。今までなら武が騎乗していたような一流馬を、その騎手たちに回しているんです」と書かれています。乗り替り騎手が岩田康誠騎手であることを考えると、このエージェントが暗躍しているのではないかとも勘ぐってしまいます。
欧米ではこのエージェント制度は一般的ですが、新聞記者が兼務することは許されておらず、あくまで公平な立場の人間があたることになっています。日本ではやっと昨年に認められたエージェント制度、まだまだ課題が山積みです。そういえば以前、岡部元騎手もエージェントを交代したらいい馬がまわってこなくなってしまったと新聞で読んだ記憶がありますから、古くから競馬界に暗躍している組織かもしれません。武騎手も別のエージェントと契約しているとのことですから、エージェント間の争いかもしれません。
今回の降板は皐月賞での武騎手の騎乗が松田調教師、近藤オーナーの怒りをかったとの報道もありますから、事の真意は闇の中ですね。ただ今週開催の金鯱賞にアドマイヤメインが登録されていますが、騎手は岩田騎手(Gallopでは)、福永騎手(競馬ブック、サンスポでは)となっており、武騎手はスィフトカレント騎乗予定とあります。アドマイヤメインは橋田調教師の管理馬で、橋田厩舎といえば武騎手が主戦を務めることの多い厩舎として有名です。スィフトカレントを管理する森厩舎も武騎手主戦という印象がありますから、先にこちらの騎乗依頼がきていたかもしれませんが、スィフトカレントにはここ数戦は福永騎手が騎乗していましたから、これもちょっと不可解です。
競馬界の人間模様は複雑ですが、そもそも私が競馬に再び興味を持つようになったのは、福永祐一騎手がデビューしてからです(父上の福永洋一元騎手全盛のころもよく見ていましたが)。祐一君の足長おじさんは柴田政人現調教師(洋一さんとは騎手の同期生)だったとか、師匠の北橋修二さんもよく可愛がってもらい、お父さん代わりをしていてくれたとか。
このような暖かい人間模様が競馬界には存在することを知ったことも競馬に興味をもつ要因でした。ただでさえ競馬人気は低迷していますから、ドロドロ、暗躍という世界からファンを考えた世界へ脱却してほしいものです。

「武豊、大不振の裏にあるエージェントの正体とは?」 → 全文はここをクリック

写真は http://jra.jp/ から
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by motohirokoshiyama | 2007-05-22 17:33 | 日記