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by motohirokoshiyama
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【聖火リレー】ロンドンからパリへ、各地で抗議! どうなる北京五輪

ロンドンにはじまり、パリでも北京五輪の聖火リレーに対しての抗議運動が激しさを増しています。聖火リレー走者を警察や消防、そして中国SPがガードするという光景をみると、何のための聖火リレーなのかを疑ってしまいます。
抗議行動自体だけを考えると、中国政府当局の発表している「『チベット独立』分裂勢力がオリンピック精神と英仏両国の法律を顧みず、聖火リレーの妨害、破壊をたくらんだことを強く非難する」との談話は納得できるような気もします。ただ、「チベット独立」には背景に人権問題という難しい問題がありますし、日本と異なり欧州各国は人権問題に対してシビアな考えを持っていますから、抗議行動も過激となってしまうことはいたしかたないのかもしれません。

抗議行動の後、クシュネル仏外相は、仏当局が北京五輪開会式をボイコットする可能性をあらためて示唆したそうです。中国政府がどのように考えるかわかりませんが、このまま事態に変化がない場合、開会式をボイコットする国・地域はかなりあると思いますので、さびしい開会式となりそうです。大会競技は、政治とは別であるという認識は各国で共通のようですから、1980年代のモスクワ、ロサンゼルス両五輪のように大会自体が片肺の大会となる危険は少ないと考えます。平和の祭典といわれるオリンピックですが、これでは何の祭典なのかと疑ってしまいます。

今後、聖火リレーはアメリカ、インドと抗議行動が予想される国で実施されますが、聖火リレーをめぐり暴動など過激な行動がおきないことを祈るのみです。日本では長野でリレーが行われるようですが、地元を含め警備体制がたいへんだと思います。
「チベット」に対して、中国政府の国際世論を納得させる対応を期待します。
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by motohirokoshiyama | 2008-04-08 12:34 | 日記