【Jリーグ】名古屋連敗で3位に後退
2008年 07月 06日
敗戦となった得点は後半38分に新潟・矢野選手のシュートがバヤリッツァ選手に当たり、角度が変わってネットを揺らす不運な失点でした。今までであれば何とか防ぐことはできた失点だったと思います。ストイコビッチ監督は「いい時に比べてアグレッシブさが足りなかった」というコメントを残していますが、何か微妙なズレがあるのかと考えます。
中断明けは2試合6失点と守備に安定感を欠きますから、水曜日のナビスコ杯を思い出し、まずはディフェンス面からの立て直しが急務です。左ふくらはぎ痛を押して強行先発した玉田選手、後半3分にバー直撃の左足シュートを放つなど見せ場をつくりましたが、やはりFWは点をとってナンボせすから決定力を磨いてください。
浦和、鹿島が勝ちこの2チームに先を越されていますがまだまだ3位、昨年とはポジションが違います。頑張ってトップ返り咲きましょう。
写真は http://www.sponichi.co.jp/index.html