思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

【芥川賞・直木賞】芥川賞は楊逸さん『時が滲む朝』、 直木賞は井上荒野さん『切羽へ』

第百三十九回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が開かれ、芥川賞は中国人女性の楊逸(ヤンイー)さんの「時が滲(にじ)む朝」に、直木賞は作家の故井上光晴さんの長女、井上荒野さんの『切羽へ』に決まりました。
過去の芥川賞で中国人の受賞は史上初のことです。楊さんは日本語で初めて書いた作品「ワンちゃん」が昨年、文学界新人賞に選ばれており、受賞してもおかしくない実力は持っていると思います。
井上さんはお父上も作家の故・井上光晴さん、この方も過去に「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、「潤一」で島清恋愛文学賞を受賞しており順当かとも思います。
b0077271_12251753.jpg
ただ日本文学の一応最高峰といわれる芥川賞を日本語を母国語としない外国人作家が受賞するということ、日本人の日本語力の低下も影響しているのかもしれません。国粋主義と思われてしまうかもしれませんが、ちょっと違和感というか残念ですね。

写真は http://www.jiji.com/ から
[PR]
by motohirokoshiyama | 2008-07-16 12:25 | 教育と図書館関連