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by motohirokoshiyama
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【北京五輪】今回は迅速な対応ですが/日本人記者暴行事件発生

中国北西部の新疆ウイグル自治区カシュガルで32人の武装警察隊員が死傷した襲撃事件を取材中の日本人記者2人が、中国武装警察に拘束され暴行を受けていたそうです。いっせいに日本のマスコミがとりあげ、中国政府を非難しています。
中国政府は昨年1月から北京五輪と北京パラリンピック閉幕後の2008年10月17日まで、外国人記者の取材規制を緩和しているそうですが、日々の取材の現場では公安当局者らによる妨害行為も頻発してきたそうで、今回は中央政府の指示が末端警察まで行き届いていなかったことが原因ではないかと思います。
暴行を受けた記者によれば、単に写真をとっていた(一人の方はカメラは持っていましたが、写真はとっていなかったそうです)だけで、羽交い絞めにされ、押し倒され、カメラは壊され、携帯電話は没収ととても西側諸国では考えられない仕打ちを受けています。
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暴動に過敏に反応しすぎているのか、報道されてはまずいことがあるのかわかりませんが、ちょっと信じられない行動です。日本政府は大使館を通じて中国外務省報道局に「大変遺憾。類似事件の再発防止を求める」との申し入れを行い、中国外務省の秦剛副報道局長は「現地で起きたことは遺憾に思う」と日本大使館に表明したそうです。中国政府が外国政府や外国人の絡む事件で迅速な謝罪表明に踏み切るのは異例なこと、北京五輪開会を控え、国際社会の批判が高まることを懸念した行動ではないかと思いますが、こういう後手の行動をせずに、もっと警察をしっかり指導することが重要ではないかと思います。今までそのような教育宣伝活動をしていなかった中国政府自体が問題なのかもしれませんが。

写真は http://www.afpbb.com/category/war-unrest から
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by motohirokoshiyama | 2008-08-05 20:30 | 日記