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by motohirokoshiyama
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【金融不安】今日はどうなる、NY株は期待含みの上昇を示しましたが

米金融システムの救済措置として提出された金融安定化法案(中身は7000億ドルの公的資金導入ですが)が米下院で否決され、NY市場では777ドルも株が下落しました。この下落幅は史上最高とのこと、この影響を受け、東証でも500円近くの株安となってしまいました。
当然この影響は日本だけでなく、アジアやヨーロッパの市場にも影響を及ぼしており、全世界で金融不安がみられています。
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そもそも金融安定化法案が否決された背景には11月に控えた米国議会の選挙があると言われています。一部の特権階級を優遇するこの金融安定化法案に米国民が反対していることが今回の否決に結びついたようです。原因はどこにあるかはさておき、金融安定化法案を策定したヘンリー・ポールソン米財務長官は言うように「世界中の市場がストレスにさらされている。何らかの手を打つ必要がある。」わけですから、米国も政府と議会が歩み寄りを見せ始めたそうです。その結果、NY市場は500ドルの株価上昇となりました。果たしてこの効果はこれから開場するアジア市場でどうとらえられるか注目ですね。

今回の金融不安で、一番ホッとしているのは麻生首相ではないかとも思います。麻生新政権の支持率は思ったほど高くはなく、中山前国交相の暴言辞任ありと、総選挙に打って出るにはマイナス材料ばかり、ここは国民生活重視のために国会で各種法案をしっかり審議する必要があると、いつもとトーンの違う発言が目立ちます。これも今日市場が落ち着けば、また修正されるでしょうし、国会では代表質問も始まりますから、こちらの動きも要注目です。

写真は http://www.afpbb.com/category/economy から
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by motohirokoshiyama | 2008-10-01 08:16 | 日記