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by motohirokoshiyama
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2008年 11月 04日 ( 2 )

正式な発表は12日だそうですが、すでに主要コーチの人選は決定したようです。コーチの人選は原監督に一任されているそうですから、日本シリーズで忙しい中、息抜きではないでしょうがよく原監督も人選作業を進めたものです。
そしてコーチの顔ぶれを見ると、原監督の本気モードが伝わりますね。まずは投手コーチとして山田久志氏、通算284勝、オリックス、中日で投手コーチを努め、中日での監督経験もあり、そしてイチロー選手が慕う数少ない球界関係者でもあります。次にバッテリーコーチは伊東勤氏、西武の黄金時代を背負った捕手としてだけではなく、監督としても2004年に日本一を経験しています、そして松坂大輔投手の球を受けていますし、西武時代の監督として指導をしているというつながりもあります。この2名を選ぶことにより、過去の日本代表チームでとかく不協和音が聞こえていた選手とコーチの信頼が築かれそうです。
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内野守備走塁コーチには、今季まで中日の野手総合チーフコーチを務めた高代延博氏、ブルペンコーチには元中日で野球解説者の与田剛氏が内定、打撃、外野守備担当はそれぞれ、原辰徳・日本代表監督が率いる巨人から、篠塚和典打撃コーチ、緒方耕一外野守備走塁コーチの現役コーチが起用されるそうです。それぞれに役割がはっきりしており、ことコーチ陣については第1回WBC、北京五輪に比べて段違いの内容ではないでしょうか。
後は、このコーチ陣がどんな選手をピックアップするか、非常に興味があります。

写真は http://www.nikkansports.com/ から
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by motohirokoshiyama | 2008-11-04 21:48 | 球技
航空自衛隊トップの田母神俊雄・航空幕僚長が更迭されました。原因は彼が発表した論文の中に、昭和戦争などに関し「我が国が侵略国家だったなどというのは濡れ衣だ」などと主張するくだりがあったそうです。この主張ですが個人の立場で発することは言論の自由が認められているわけですから何ら問題はないと思います。ただ、航空幕僚長という自衛隊のトップの位置にたつ人の発言となると、如何に過去に発言したことと言えども問題となりますね。
その他にも「今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐え難い苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし、私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。」と主張しています。
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麻生首相は「(論文を)個人的に出したとしても、立場が立場だから、適切でない」と発言していますが、このような主旨の論文を発表することがわかっていながらなぜ、田母神俊雄氏を任命したのか、ちょっと疑問ですね。事前の思想チェック(言葉は過激で適切ではないかもしれませんが)を怠った責任は追求されると思いますし、対アジア外交を考える際、おおきなマイナスとなることは自明です。2007年3月に空幕長に就任したので直接は麻生首相に責任はないとは思いますが、下記辞任会見(定年会見)でも問題発言をしていますし、その定年退職もとってつけたような形ですから、またまた国会が別の事件で紛糾してしまいそうです。

その後に本人が行った辞任会見(定年会見、何で更迭ではなく定年なのか釈然としませんが)でも「私は、国家国民のためにという信念に従って書いたもので、自ら辞表の提出は致しておりません。いわゆる政府見解に一言も反論できないということでは、北朝鮮と一緒ですね。日本は、古い歴史と優れた伝統を持つ、素晴らしい国家です。決して『侵略国家』ではありません」と発言していますから、やはり相当な論客であり、一国の空を守るべき航空自衛隊のトップとしては不適切な思想の持ち主ではなかったかと考えます。引退後にこのような発言をすることはかまいませんし、私個人も全てを否定するわけではなく、一部の主張には賛同できるところもありますので。

写真は http://www.jiji.com/jc/p から
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by motohirokoshiyama | 2008-11-04 12:29 | 日記