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by motohirokoshiyama
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カテゴリ:メディア(本、映画、記事)紹介( 36 )

先日出版社に頼んでおいた、「日本の名レース100選」【`76 F1 イン・ジャパン】【`65 船橋CCC】【`68 日本Can-Am】の3冊がとどきました。船橋CCC以外は何れもテレビ観戦したレースでしたので、当時の思い出がよみがえってきました。特に、F1は切符を買っていく予定にしていただけに(前日に怪我をして、行けなかったくやしい思いでもありましたっけ)、一番思いいれがあります。
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どの本もしっかりまとめられていて、読み応えがあります(まだ、読破していないので、週末がたのしみです)。とりあえずの感想でした。

バックナンバーはこちらにあります
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by motohirokoshiyama | 2006-05-18 21:48 | メディア(本、映画、記事)紹介
先日、この本の著者(正確には著者の友人/どちらの方もよく存じ上げている方で、お二人とも素晴しい方です)からこの本をいただきました。共著で出版されているなと思い、とりあえず、京藤さん(私の友人)のパートから読み始めました。「第2章 パブリックディプロマシーとブッシュ政権」と題して、パブリックディプロマシーとは何か、ハードパワーとソフトパワーの違い、プロパガンダとパブリックディプロマシーの差など、一般論から展開しています。その中で、エドワード.R.マローの言葉が紹介されています。非常に素晴しい証言ですので、ここに転載します。
『アメリカの伝統と道徳は真実を伝えることである。最も重要なことは、真実こそ最良の宣伝であり虚偽は最悪であることである。「他国の人々に対して」説得力があるためには、我われは信用されなければならない。信用されるためには信頼されなければならない。信頼されるためには真実を伝えなければならない。簡単明瞭なことなのだ。』
パブリックディプロマシーが何かを知らなくても、この言葉の意味はよくわかります。ちなみにパブリックディプロマシーとは、「政府が外国の人々に情報を与え、対話をし、交流を図る政府の『外交手段』である。」と京藤さんは著書で述べています。
ブッシュ政権では、ハードパワーのみが目立っていますが、2期目の現在やっとソフトパワーの一つである「パブリックディプロマシー」に真剣に取り組みだしたと著書はまとめています。
日本は、米国ほどハードパワー重視ではありませんが、「靖国問題」、「教科書問題」などで隣国である、中国、韓国とギクシャクしています。ぜひマローの提唱する考え方を取り入れ、パブリックディプロマシーを積極的に実施してほしいと考えます。これは政府だけでなく私たち国民にも言えることかもしれません。
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http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980691387
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by motohirokoshiyama | 2006-05-15 20:03 | メディア(本、映画、記事)紹介
今日は、午前中に大船のクライアントと打ち合わせ。1時間ほど東海道線での移動でしたので、スポーツ新聞を買ってしまいました。愛読新聞は、「トーチュウ」、理由は簡単です。必ず、F1などの自動車またはバイクのレース関連記事が掲載されているからです。
ゆっくり誌面を見ていると、スーパーアグリは7月のF1フランスGPから新車を投入するという記事が目に入りました。ふと、広告をみると【日本の名レース100選】Volume009本日発売、特集レースが「'67日本GP」、なつかしくなり大船駅構内の書店に立ち寄ると、あるではないですかこの本が。早速購入してしましました。クライアントとの打ち合わせは午前中一杯かかり、大船駅で昼食をとる間、この本(というより雑誌)を読むと言うより眺めていました。
中学生だった当時の記憶がよみがえり、前年の日本GPをテレビでみてから、自動車レースが好きになったのだと思い出しました。当時の記事がそのまま記載されたり、随分歳をとった生沢徹がインタビューに答えて当時の思い出を語ったり、高橋国光のコラムがあったりと読み応えもある内容でした。
もう9号もでているのかと、バックナンバーを見ると、第1回の日本GP(1976年開催、このときは日本GP【FⅡ】は5月に既に開催されており、その後F1が決まったので名前が『F1インジャパン』)が第1回の特集レースでした。その他にも、1968年の日本Can-Amや、1965年の船橋CCCなど、オールドレースファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。また今後の発行予定には、1968年鈴鹿1000Km(記憶違いでなければトヨタ7【鮒子田、福沢】が優勝)や1966ジャパンインディ(J.スチュアートが優勝)など懐かしいレースの特集号が予定されています。

この頃は、テレビ観戦でしたが、そもそも自動車レースがテレビで放映されるのは、67年の日本GPまでは年1~2回しかなく、結果は新聞(それもスポーツ新聞に小さい記事で計シア)でしかわからない状況でした。それが一変したのは1968年からです。思えばこのレースでプライベートのポルシェを駆る生沢徹が優勝したのがきっかけだったのではないかと思います。
年末に滝進太郎が、田中健二郎、長谷見昌弘らと滝レーシングチームを結成し、トヨタがレースに本格参戦し、TNT(トヨタ、ニッサン、タキ)の文字が、自動車専門誌の見出しをかざり、自動車レースも結構テレビ放映されるようになりました。

時代が40年前に戻ったような錯覚する本と出合った1日でした。さあ、バックナンバーも購入しなくちゃ。
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日本の名レース100選「'67日本GP」
当時は語られていない、エピソードなど自動車レースが好きな人は一読の価値ありです。
バックナンバーはこちらにあります

個人的には、1965年の船橋CCCは絶対購入しようと思っています。この年は日本GPがなく、このレースが日本GPの代替の意味もあり、当時のトップレーサーが多数参戦したそうです(私もこのころは、まだ自動車レースと言う存在を知りませんでした)。中でも浮谷東次郎の伝説(トヨタS800を駆り、序盤でスピンして最下位まで転落、その後怒涛の追い上げで生沢徹のホンダS600を追い越して優勝。)のレースがあった日だそうです。実際どのように記事が書かれているのかを是非読みたいと思っています。
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by motohirokoshiyama | 2006-05-10 20:04 | メディア(本、映画、記事)紹介
ブログのコメントに、この記事のことが書いてありました。早速ネットから記事を探しあて今読み終わりました。フランスの雑誌に掲載されていたので、仏文のみだったらどうしようかと思いましたが、邦訳もあり助かりました。コメントを書いていただいた方は、フランス語が達者の方でちょっと心配していました(笑)。

さて、日高氏は、「日本国憲法」とフランスの『人権宣言』を対比しています。『人権宣言』には<自由・平等・友愛>が掲げられています。一方で「日本国憲法」では<基本的人権の尊重・民主主義・平和主義>が掲げられています。この中の「平和主義」が第9条にあたると彼は言っています。

彼は、第9条改正に反対の立場をとっています。その理由を見て「なるほど」と感じました。彼の心配は、『第9条の改正→憲法の基本原則の崩壊<基本的人権の尊重・民主主義・平和主義>、平和主義だけでなく、基本的人権、民主主義も崩壊していく』と述べています。レポートではその理由、彼自身の考え方が詳細にわかりやすく述べられていますので、私が説明するより、その文章を読んでいただいたほうがわかりやすいと思います。

「フランスには、知識人や民衆に平和を求める声があります。アメリカでは反戦運動・市民運動、あるいは公民権運動が政府を動かしました。日本には、戦争を始める官と軍はいても、やめさせる民はいなかったのです。」この文章を読んでなるほどそうかと思いました。よく「サイレントマジョリティ」という言葉を耳にしますが、「サイレント」ではなくもっと行動にでなければいけないのだと感じました。

第9条改正についての考え方が少しかわりました。もっと本質を見て考えていかなければいけませんね。

日本語版のレポートです、是非読んでください
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by motohirokoshiyama | 2006-05-09 19:06 | メディア(本、映画、記事)紹介
「ナガサキの郵便配達」、この本を読んで、原爆の恐ろしさ、二度と戦争をしてはいけないと痛切の感じたのは私だけではないと思います。。多くのこの本の読者は同じ思いを持っていると感じます。三省堂が国語の教材にこの本の一部を掲載したことの意味がよくわかります。
この本についていろいろ話そうと思っていましたが、こんな新聞記事を見てしまいちょっとがっかりしています。

被爆者証言、寄贈断る前の資料紛失 埼玉県平和資料館(5月3日:朝日新聞)

埼玉・平和資料館 被爆者証言の寄贈断る(5月4日:東京新聞)

いずれの記事も、内容は同じです。元長崎放送記者の伊藤明彦さん(69)=東京都調布市=からの寄贈を断り、この事実が発覚して、上田知事が謝罪したというトーンで書かれています。
『伊藤さんは長崎放送を退職後、被爆者を訪ね歩いた。284人の声を集めたCD「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」(9巻)などを作り、学校や図書館に無料で配布している。』(朝日新聞から引用)とあります。任意団体とはいえ、図書館関連団体でボランティア活動をしている私としては、このような貴重な資料はぜひコレクションに加えたい、もし部数がないのからダビング費用を負担してでもいただきたいと考えます。
この記事を読まれた、図書館・資料館の方々はどのような考えをお持ちなのか、ぜひお聞きしたいものです。
戦後60年がたち、戦争の思い出が風化してしまい(私も戦後世代なので、えらそうなことはいえませんが)、このようなことが平気でおこってしまったのでしょうか。憲法記念日の新聞にこのような記事が掲載されるということも何かの因縁かもしれません。憲法改正が注目を受けているなか、第9条の扱いをどうするか、私は改正賛成派ですが、21世紀の現在に即した憲法とはどのように改正すべきなのか、改正する必要がないのかを真剣に考え、みんなで議論し、よりよい憲法を作ることが大切だと考えます。また自分の意見がまとまったら発表しようと思います。

最後に、本の感想ではなくなってしまいましたが、ぜひ「ナガサキの郵便配達」を埼玉県資料館の方に読んでいただきたいものです。

【本についてのディテールと購入・問い合わせ先】
ピーター・タウンゼント 間庭恭人(まにわ やすんど)訳 ナガサキの郵便配達
[Peter Townsend : The Postman of Nagasaki] 
鎌倉、「ナガサキの郵便配達」を復刊する会
(〒248-0016 鎌倉市長谷5-13-28-201、電話:0467-23-7664)、
2005、(初版:早川書房、1085)、19cm、206p.、肖像写真
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by motohirokoshiyama | 2006-05-06 20:22 | メディア(本、映画、記事)紹介
私が、この本があることを知ったのはつい最近のことです。以前もブログに書きましたが、ある団体でメルマガ(プライベートなリンク集にリンクがあります)を発行しています。その読者からの投稿レポートにこの書籍のことがかかれていました(こちらに本文があります)。投稿された方は、岡田恵子さんという図書館OGの方。以前より存じ上げており、雑誌等にもよく原稿を掲載していただいていました。
彼女が、読者の声の中でこの本を紹介しています。「いいものを読んだ。」のフレーズに何かを感じ、早速本を発注、先日手元にとどきました。

著者が「ピーター・タウンゼント」とあり、てっきりロックグループの「ザ・フー」のメンバーかと思いきや、まったくの別人、もっとメジャーな人でした。訳者のあとがきによれば、「胸間の勲章が数々の武勲を物語るイギリス空軍のエース、”英国の戦い”の英雄、それにもましてマーガレット王女との世紀の悲恋で有名な空軍大佐」(フィガロより)とあります。ということは、映画「ローマの休日」でG.ペックが演じた新聞記者J・ブラッドレーのモデル。何か親近感がましてきました。

また、ネットで調べると三省堂「新編国語総合」の教科書にもサマリーが取り上げられているとのこと、若い方は、教科書で「ナガサキの郵便配達」を読んでいるのですね。
「原爆文学研究」の第3号のエッセィでとりあげられたり、ブログでも多数とりあげられています。私は復刻版を手に入れましたが、復刻版が発行という記事が毎日新聞(ネットからは検索不能)、2005年6月19日長崎新聞など、各新聞に掲載されたようです。
と読書前に、結構情報を仕入れてしまったので、どのような感想文ができるかは心配ですが、連休中にまたこのブログで感想文を掲載しようと思います(乞うご期待!)。
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by motohirokoshiyama | 2006-04-28 18:38 | メディア(本、映画、記事)紹介