チャンピオンシップではペドロサ選手が81ポイントで単独トップに立ち、ロレンソ選手が74ポイント、ロッシ選手が72ポイント、ディフェンディングチャンピオンのストーナー選手は56ポイントで、トップから25ポイント差となっています。
決勝結果
1 V・ロッシ フィアット・ヤマハ 44:08.061
2 D・ペドロサ レプソル・ホンダ + 3.890
3 C・ストーナー ドゥカティ・マルボロ + 15.928
4 J・ロレンソ フィアット・ヤマハ + 22.494
5 M・メランドリ ドゥカティ・マルボロ + 26.957
6 N・ヘイデン レプソル・ホンダ + 28.369
7 C・エドワーズ テック3・ヤマハ + 29.780
8 T・エリアス チームアリーチェ + 30.225
9 L・カピロッシ リズラ・スズキ + 31.440
10 中野 真矢 ホンダ・グレシーニ + 35.969
11 A・ドビツィオーソ ジルスコットレーシング + 36.246
12 J・トスランド テック3・ヤマハ + 43.191
13 R・ドプニエ ホンダLCR + 43.442
14 J・ホプキンス カワサキ・レーシング + 45.855
15 S・ギュントーリ チームアリーチェ + 46.330
16 A・デ・アンジェリス ホンダ・グレシーニ + 50.593
17 A・ウエスト カワサキ・レーシング + 1:05.593
Did not finish
18 C・バーミューレン リズラ・スズキ + 14 laps
250ccクラスでは、カリオ選手が優勝し、青山選手は2位に入りました。
125ccクラスは、イアンノーネ選手がキャリア初優勝、小山選手は13位と沈んでいます。
今シーズン、調子が今一歩の小山選手、頑張ってください!
写真は http://www.afpbb.com/ から