【国際紛争】イスラエル、一方的停戦決定
2009年 01月 18日
国連安保理の停戦決議も無視してパレスチナ自治区ガザ地区へ攻撃をしていたイスラエルが今度は一方的に停止すると発表しました。
イスラエルが一方的停戦との判断に傾いた背景に、エジプトが仲介する停戦協議で、ハマスと停戦期間などの条件が折り合わなかった一方米国との合意を通じ、ガザ地区への武器密輸防止策に一定のめどがついたためとみられています。
しかし、相変わらず軍隊は駐留していますからガザ地区封鎖を継続しハマスに圧力をかけ続けられることはできます。どうもイスラム原理主義とイスラエルの関係はよくわかりません。
そんなガザ地区ですが、桑山紀彦さんという山形県在住のお医者さんがパレスチナ自治区ガザに入ったというニュースを目にしました。ガザの福祉団体の招きを受け、病院で緊急医療支援にあたるそうです。国際貢献がいわれている現在、この活動はもっと大きく取り上げられてもいいのではを思います。
日本でも医師は不足していますので、何もガザ地区まで出向く必要はないという異見もあるとは思いますが、TVで報道される惨状を見ていかれる決心をされたと思います。勇気ある行動に感銘を受けました。
日本人医師、ガザ入り → http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200901150299.html
後は、停戦がとりあえず成立したガザ地区に真の平和が実現することを祈りたいです。人間いがみ合う世界はなくなってほしいですね。
写真は http://www.afpbb.com/category/war-unrest から
イスラエルが一方的停戦との判断に傾いた背景に、エジプトが仲介する停戦協議で、ハマスと停戦期間などの条件が折り合わなかった一方米国との合意を通じ、ガザ地区への武器密輸防止策に一定のめどがついたためとみられています。
しかし、相変わらず軍隊は駐留していますからガザ地区封鎖を継続しハマスに圧力をかけ続けられることはできます。どうもイスラム原理主義とイスラエルの関係はよくわかりません。

そんなガザ地区ですが、桑山紀彦さんという山形県在住のお医者さんがパレスチナ自治区ガザに入ったというニュースを目にしました。ガザの福祉団体の招きを受け、病院で緊急医療支援にあたるそうです。国際貢献がいわれている現在、この活動はもっと大きく取り上げられてもいいのではを思います。
日本でも医師は不足していますので、何もガザ地区まで出向く必要はないという異見もあるとは思いますが、TVで報道される惨状を見ていかれる決心をされたと思います。勇気ある行動に感銘を受けました。
日本人医師、ガザ入り → http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200901150299.html
後は、停戦がとりあえず成立したガザ地区に真の平和が実現することを祈りたいです。人間いがみ合う世界はなくなってほしいですね。
写真は http://www.afpbb.com/category/war-unrest から
■
[PR]
by motohirokoshiyama
| 2009-01-18 09:52
| 日記