【世界フィギュア】女子は金妍児、安藤が銅メダル、浅田は4位、男子はライサチェクが優勝
2009年 03月 29日
浅田選手、今期はGPファイナル以降調子が悪くベストなコンディションではなかったように思います。来年の五輪目指して技術面ももちろんですが、体調面(メンタルも含めて)の調整が課題なのかと思います。安藤選手は世界選手権優勝後の怪我、スランプを乗り越えての3位はお見事だったと思います。この勢いで来年目指して欲しいですね。
金妍児選手の得点は、女子では史上初めて200点突破という素晴らしい成績、彼女を追い越すのは至難の業かもしれません。
■女子シングル総合順位(SP+FS)
1位:金妍児(韓国) - 207.71点
2位:ジョアニー・ロシェット(カナダ) - 191.29点
3位:安藤美姫(日本) - 190.38点
4位:浅田真央(日本) - 188.09点
5位:レイチェル・フラット(米国) - 172.41点
8位:村主章枝(日本) - 164.58点
■男子シングル総合順位(SP+FS)
1位:エヴァン・ライサチェク(米国) - 242.23点
2位:パトリック・チャン(カナダ) - 237.58点
3位:ブライアン・ジュベール(フランス) - 235.97点
4位:トマシュ・ベルネル(チェコ) - 231.71点
5位:サミュエル・コンテスティ(Sイタリア) - 226.97点
6位:小塚崇彦(日本) - 222.18点
7位:織田信成(日本) - 218.16点
15位:無良崇人(日本) - 194.97点
一方の男子は、小塚選手、織田選手が頑張り五輪出場枠の3を確保しました!
http://www.afpbb.com/category/sports/winter