新聞のコラム【代表に足りない「誇り」】に書かれていること
2006年 06月 28日
コラムの中で、勝ちあがったチームの選手には、「ゴールに向かって仕掛ける、相手のボールを取りにいく。世界は攻守とも実にアグレッシブ。」と書いて、日本選手はどうだったのかと疑問を投げかけています。また、選手に喜怒哀楽がみえなかったとも言っています。
コラム後半では、『Jリーグの元監督が、チームがいくつかのグループに分かれて一体感に欠けることを「まるで、今の学校と同じだ」と発言している』と、問題提起しています。
確かに、私も「ジャパン」の試合を見ながら、覇気があまり感じられませんでした。覇気というよりは、喜怒哀楽が表面にでていなかったような感じがしました。「うれしいときはうれしい、悲しいときは悲しい」という感情表現がうまくできないのかもしれません。これも今の教育に根があるのかもしれませんね。体罰よくなしと言う人は多いですが、殴られてみないとその痛さはわかりません。
今朝も、大学生同士のケンカで、相手を生き埋めにしてしまうという悲惨なニュースが流れていました。
サッカーだけでなく、何か日本がおかしくねっているのかもしれません。
日本代表の話を書こうと思ったら、教育問題になってしまいました(反省)。
ネットサーフィンしていたら、こんな記事を発見しました。
オシム就任へ前向き、改革提言…俊輔司令塔クビも → http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_06/s2006062801.html