ラリー・オーストラリア/レグ1でフォードのヒルボネンが1位、2位にスバルのソルベルグ
2006年 10月 28日
とくに地元オーストラリア出身のクリス・アトキンソンは、SS3からSS5にかけて連続SSベストタイムをマークしてラリーリーダーに。ペター・ソルベルグも2位ヒルボネンに続く3番手をキープする。しかし好事魔多しという言葉が的中しSS6、アトキンソンはコースアウトで首位から陥落。マシンから出火したため競技が中断、その結果アトキンソンに代わってヒルボネンがトップ、それをソルベルグが1.4秒差で追うという展開に。SS7で一時ソルベルグはトップとなりますが、午後のSSで逆転され26秒差の2位で1日目を終了しました。
新井選手も6位と健闘しています、またグロンホルム選手は18位まで挽回しています。
写真は http://news1.as-web.jp/contents/news_category.php?cno=51 から