WRCラリー・ニュージーランド、レグ2もフォードのグロンホルム、ヒルボネンがワンツー
2006年 11月 19日
2日目を終わり、3位にM.ストールのプジョーがD.ソルドを逆転して進出した結果、フォードのマニファクチャラーズタイトル獲得がまた一歩近づいています。
頑張れ、D.ソルド&シトローエン、S.ローブの復帰までタイトル争いを演じてくれないと。スバルはP.ソルベルグが6位まで順位をあげています。またV.ロッシもトップと16分差の13位に位置しています。最終日はどうなるか、このままフォードの逃げ切り濃厚ですが、何が起こるかわかりませんので、(フォードファンには申し訳ありませんが)ハプニングを期待しましょう
また併設のPWRCの奴田原文雄選手もSS8でコースアウトしてリタイアしてしまい、選手権獲得は困難となりました。
写真は http://news2.as-web.jp/contents/news_category.php?cno=51 から