WRC第4戦、レグ1前半の主役はペターでしたが
2007年 03月 10日
SS1:(23.06km):Fastest Time: ペター・ソルベルグ(SUBARU) 14:03.5
SS2:(29.66km):Fastest Time: ペター・ソルベルグ(SUBARU) 17:28.7
SS3:(17.88km):Fastest Time: ペター・ソルベルグ(SUBARU) 09:45.6
SS4:(23.06km):Fastest Time: セバスチャン・ローブ(シトロエン) 13:47.0
SS5:(29.66km):Fastest Time: マンフレッド・ストール(シトロエン) 16:58.2
SS6:(17.88km):Fastest Time: セバスチャン・ローブ(シトロエン) 09:37.5
SS7:(02.21km):Fastest Time: マーカス・グロンホルム(フォード) 1:42.6
SS8:(02.21km):Fastest Time: クリス・アトキンソン(SUBARU) 1:42.0
SUBARUワールドラリーチーム・マネージングディレクター、リチャード・テイラー
「今日のチームのパフォーマンスは、非常に励みになる内容が多かった。最初の5本のステージまでラリーのリードを握り、非常に順調に進んだ。実際、新型マシンに期待していた内容以上だったかもしれない。もちろん、ペター車の撤退は残念だが、クリスは素晴らしい走りを見せて総合2位を守ったことは朗報。ペター車のオイル漏れの原因はまだ掴めてはいないが、石のダメージがオイルクーラーに出ているので、その可能性が高い。新型マシンは完全ではないということは常であり、ベストの形になるまであと3,4戦はかかると見ているが、基本的な方向性は正しいことは明らか。今日は、我々がラリーを主導する速さを持っていることを見せつけることができた。ここからは、それをリザルトに反映させていくことを目指す」
写真は http://motorsport.com/ から
コメントは http://www.subaru-msm.com/wrc2007/04/1.asp から