福田首相が「議員立法で一律救済」を表明しました/どうせならもっと早くすればよかったのでは
2007年 12月 23日
同時に首相は、議員立法にあたっての民主党との協議について「当然、話し合いをしなければいけない。場合によっては法案作成に参加していただくということはあってもいい。」とも述べていますから、ここは民主党だけでなく国会議員全員で法案作成に邁進してほしいものです。 三権分立の日本国ですから、司法の判断、行政の判断とは違った結論を出すことも場合によってはいいのではと思います。この決断、できれば数日前にしてほしかったと思います。ちょっとタイミングが遅いと思いますが、福田首相、「やるときは、やりますね!、ちょっと信頼回復です。
写真は http://www.jiji.com/jc/p から