【猫】駅長さんに続いて郵便屋さんの猫ちゃん登場
2008年 07月 03日
天草市のある家庭で生まれた猫が生後半年で行方知れずになってしまいました。それから3年が経ち、昨年の秋にフラッと生家に戻ってきたそうです。見るとノラで生活していたとは思えない毛並みだったそうで、「どなたかに飼われているのですか」と首にお手紙をつけたのが、郵便屋さん猫のスタートだったようです。その後は2軒の家を行ったり来たりと、両家のお手紙を届けているそうです。直線距離で200mほどだそうですが、犬を飼っている家を避けたり遠回りしながら郵便屋さんをしているとのことです。両家では「たま」「あずきち」と違う名前で呼ばれているそうです。そういえば我が家で生まれた「うっしー」もご近所では「みーちゃん」と言う名前で飼われていたっけ。和歌山には、猫の駅長さん、いろいろな猫がいるものですね。