【北京五輪】サッカー男子は予選敗退、柔道は内柴が金、中村は銅
2008年 08月 11日
初日がイマイチだった柔道は、内柴正人選手が見事に五輪2連覇となる金メダル、そして19歳初出場の中村美里選手が銅メダルと結果を二越しました。内柴選手は攻めの姿勢が毎試合でていましたので、決勝もやってくれると思いましたが見事な1本勝でした。これで柔道ははずみがつくのではないでしょうか。
一方男子サッカーですが、結果は予想通りと言ってはなんですが、ナイジェリアに1-2の惜敗、これで予選リーグ敗退が決定してしまいました。相手をかんがえれば1点差負けはよく頑張ったといえますが、勝負は水もの何かをしてくれる期待はあっただけにちょっと残念です。かえずがえすも初戦の敗戦が大きいですね。
最後はバトミントン、「オグシオ」コンビが準々決勝進出です。第1セットで13-6とリードした時は圧勝かと思いましたが、そこからデンマークペアに11連続ポイントを奪われて、1セットダウン。第2セットは勝ちましたが最終セットもリードを保ちながら凡ミスも多くハラハラの試合展開。相手のサービスミスで勝ちましたが、準々決勝は最強といわれる中国ペアが相手ですから実力以上の力をだして頑張ってもらいたいですね。1試合終わりましたから堅さもなくなって本来の出来をだせば勝利は近いと思います。
写真は http://www.sponichi.co.jp/olympic/2008beijing/ から