【F12008】イタリアGPは、ヴェッテルの独り舞台 ポールツゥウィンで史上最年少優勝を飾る
2008年 09月 15日
セーフティカーが外れた後も後続のコヴァライネン選手以下を徐々に引き離していき、2回のピットストップも問題なくこなして見事にF1初優勝です。勝因はいろいろあると思います。ハミルトン選手、ライコネン選手、マッサ選手などの実力者のグリッドが悪かったこと、雨が降ってマシン能力差があまりでなかったこと、しかしその中で見事にポール獲得、そして堂々の独走に近い優勝を飾ることは並みの才能だけでは決してできないこと。来シーズン以降の飛躍が期待されますね。
決勝結果
1 S・ヴェッテル トロロッソ 1:26:47.454
2 H・コヴァライネン マクラーレン + 12.512
3 R・クビサ BMW + 20.471
4 F・アロンソ ルノー + 23.903
5 N・ハイドフェルド BMW + 27.748
6 F・マッサ フェラーリ + 28.816
7 L・ハミルトン マクラーレン + 29.912
8 M・ウェーバー レッドブル + 32.048
9 K・ライコネン フェラーリ + 39.468
10 N・ピケ・ジュニア ルノー + 54.445
11 T・グロック トヨタ + 58.888
12 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1:02.000
13 J・トゥルーリ トヨタ + 1:05.900
14 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:08.600
15 J・バトン ホンダ + 1:13.300
16 D・クルサード レッドブル + 1 laps
17 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
18 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
19 A・スーティル フォースインディア + 2 laps
Did not finish
20 G・フィジケラ フォースインディア + 41 laps
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