【Jリーグ】名古屋、浦和とドローで首位に返り咲き
2008年 09月 29日
先発メンバーを見てビックリしたのが、玉田選手のMFとしての起用です。マギヌン選手が故障欠場中で中盤でのタメを期待しての先発だと思います。果たして機能するかどうか心配でしたが、同点ゴールのシーンを見ても問題なし、今までもトップ下でパスをだしていましたから、MFとしての才能もあるのでしょう。
さて試合は、前半40分に浦和に先制されてしまいますが、後半2分に今期初先発の巻選手のJリーグ初ゴールが決まり、その後はともに決定機はつくりますがシュートの精度が今一歩で、結局1-1のドローに終わりました。大分が負けていたため名古屋が暫定トップとなしましたが、浦和、鹿島は1試合少ないですからまだまだ先はわかりません。
これからは下位チームとの戦いが多くなりますが、残留をかけて必死に挑んでくるでしょうから気を抜かずに勝点3をとるサッカーをして頑張ってほしいですね。
大 宮 0-2 神 戸
横浜M 1-0 大 分
柏 2-5 川 崎
京 都 0-1 千 葉
札 幌 1-2 FC東京
鹿 島 2-0 清 水
磐 田 1-0 新 潟
東京V 1-3 G大阪
名古屋 1-1 浦 和
写真は http://www.sanspo.com/top.htm から