ただ、私の友人の「ネットオタク」はほとんどがメールによる年賀状で以前、「年賀状」を送ったときには「何年ぶりかで、はがきの年賀状をもらいました」と言っていましたから果たしてどの程度この仕組みが利用されるのか注目してみたいですね。多分お正月明けにはどのくらい利用されたかが公表されると思いますので、その数値が楽しみです。

写真などは http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/28/news045.html から

するとつい最近、マイミクシー承諾メールが舞い込んできました。そういえば随分前に、だした答えがやっときたという感じで、この話を友人にメールすると彼も「mixi」に登録したいとのこと。早速招待メールをだしたのが、20日前でした。
すると、すぐに「コミュニティ」を立ち上げたから一緒に運営しろとのメール。見てみればしっかりコミュニティが立ち上がっていました。コミュニティをみていると、マイナーなテーマでも結構同好の士はいるもので、すでに20名弱の方が参加してくれています。トピックの書き込みも活発で、楽しいですね。
また、猫、車、サッカーなどのコミュニティもたくさんあり、情報も盛りだくさん、先日ブログで書かせていただいた「供血」のコミュニティもあり早速参加してしまいました。
さて、友人と一緒にしているコミュニティは「ペテルソン世代のF1を語る」と題して、1960~70年代のF1について、この時代のドライバー、レース、マシンなんでも思い出のあることについてトピックを皆で書きながら語り合うコミュニティです。よろしかったら覗いてみてください。
→ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1974749
こちらが私のトップページです、マイミクシーもウェルカムです。
→ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6754205
非公開コメントで、メールアドレス(確認のため、ブログ名なども教えてください)いただければ、ご招待メール差し上げます。
ソフトウエアが不正に利用されたことを理由に、開発者を有罪とした司法判断は初めてで、今後の技術開発にも影響を与えそうですね。
さて判決によれば、金子被告は自ら開発したウィニーが著作権の侵害に使われていると知りながら、03年9月に自分のホームページに最新版を公開。群馬県高崎市の男性(44)と松山市の男性(22)=いずれも同法違反罪で懲役1年執行猶予3年の有罪確定=が同月、ゲームソフト「スーパーマリオアドバンス」や映画「ビューティフル・マインド」など計28本を無許可で不特定多数のネット利用者に送信できるようにし、著作権侵害の手助けをしたとのことです。
判決はまず、ウィニーの性格について「さまざまな分野に応用可能で有意義なものであり、技術自体は価値中立的なもの」としたうえで、技術の外部への提供行為が違法になるかどうかについては「その技術の社会に置ける現実の利用状況やそれに対する認識、提供する際の主観的態様による」とする一般的な判断を示しています。
そのうえで、金子被告が捜査段階の供述やホームページに掲載した内容などをもとに、ウィニーが一般の人に広がることを重視し、ファイル共有ソフトがインターネット上で著作権を侵害する態様で広く利用されている現状を認識しながら認容していた▽金子被告が著作権侵害がネット上に蔓延(まんえん)すること自体を積極的に企画したとまでは認められない、としています。
さらに、やり取りされているファイルのかなりの部分が著作権の対象となるものだったことを認識しながら、ホームページ上でウィニーを公開し、不特定多数の利用者が入手できるようにした、と指摘。これにより実行犯による著作権侵害行為が行われたとして、金子被告の行為は幇助犯を構成すると結論づけています。
今回の判決についてのコメントはゆっくり考えてからにします。たぶん、金子被告もウィニーを開発したときに、これほどの社会を騒がせるソフトウェアになるとは思わなかったころだけは事実だったと思います。利用者が悪意を持って使ったことが悪いといえば悪いのですが、、、
本件の詳細記事
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/award/2006/index.html
なかなか、候補者はそれなりに話題を提供したかたばかりで、誰に投票するか結構迷いますね。12月14日が投票の締め切り日ですから、まだ時間はありますね。
アワードも興味がありますが、私がおもしろいなあと思ったのは、このページのしたにある、スポーツナビ検定2006です。初級から中級、上級とランクが上がって、かなりのスポーツオタクでないと答えられない問題が多々あります。スポーツ好きの方は是非チャレンジしてください。満点をとるのはなかなか難しいですよ。
このサイト → http://www.kabegamikan.com/cgi/calendar/
を利用して、こんなカレンダーを作成してみました。サンプルは横ですが、縦も簡単に作成できます。皆さんも利用して、オリジナルカレンダーを作成してみてはいかがですか。

クリックすると大きくなります。
デジタル化されたものであれば、何でもOKですから、いろいろな画像で作成できますね。