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by motohirokoshiyama
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250万人の人が集まると言われていたオバマ大統領の就任式が首都ワシントンで行われました。日本でも生中継されていましたのでご覧になった方も多いのではと思います。私は起床してから、最後のパレードをちょっと見ただけでなんともいえませんが、とにかくよくこれだけの人が集まるものだと感心しました。さて私の一番の関心事の演説ですが、新聞の要旨を読むとなかなかのものですね。主旨は
■米国の挑戦
「われわれが危機の真っただ中にいることは明らかだ。わが国は、暴力と敵意の広大なネットワークに対する戦いを行っている。われわれの経済はひどく疲弊している。これは、一部の人びとのどん欲さや無責任さによるものだが、一方で、厳しい選択を回避し、新たな時代に向けて準備を怠ったわれわれすべての責任でもある」
「われわれが直面している問題は現実に存在している。それらは深刻で、数多く存在している。簡単な方法や短期間では解決しない。だが、米国よ、これらはいつか解決されるだろう」
「今日、ここに集まったのは、われわれが恐れではなく希望を、争いや不和ではなく目標を共有することを選んだからだ」
■経済危機
「現在の経済状態は、大胆かつ素早い行動を求めている。われわれは、新たな雇用を創出するだけではなく、成長のための新たな基盤を築くために行動する」
■政治変革
「長い間、米国政治を押さえつけてきた、取るに足らない不平や口約束、非難の応酬、陳腐な教義。こうしたものに終わりを告げるためにここにやってきた」
■外交・テロリズム
「われわれは、これまでよりもはるかに大きな努力を必要とする新たな脅威に対処しなければならない。世界の国々とのより深い協力と理解が必要だ。われわれは、責任をもってイラクをイラク国民に委ねるとともに、アフガニスタンでの平和の構築に努力を惜しまない」
■人種問題
「男性や女性、あらゆる人種、あらゆる信仰をもつ人びとがこの壮大なモールに集まり、60年前には地元のレストランで食事をすることも許されなかった父を持つ男が、最も神聖な宣誓を行うためにあなた方の前に立っている、これがわれわれの自由と信念の意味だ」

です。全文(邦訳版)は朝日新聞に掲載されていますので、下記サイトをご覧ください。
演説の全文 → http://www.asahi.com/international/update/0121/TKY200901210035.html
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TPOは全く違いますが、どこかの国の総理大臣・所信表明演説とは雲泥の差があります。オバマ大統領の支持率の高さも、この演説を聞けば(読めば)納得ですね。
演説の後のパレードは特別車(窓ガラスの厚さは15cmとか!)に乗り込み、牛歩のような走りでホワイトハウスまで。道路は観衆ですし詰め状態だったようです。
アレサ・フランクリンさんなどの多数の有名人や、国務長官就任が確定しているヒラリーさんも笑顔で式典に参列していました。また「レゴ」で遊んだ方も多いと思いますが、カリフォルニア州の「レゴ・ワールド」では今回の式典をレゴで再現した展示をしています。実際のものを見てみたくなるスケール感です。今後は大統領としての手腕に注目を集めますが、まずはアフガン、イラクの中東問題からかもしれません。

写真は http://www.afpbb.com/category/politics から
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by motohirokoshiyama | 2009-01-21 12:08 | 日記
バラク・オバマ次期米大統領は、下記のような次期政権の主要閣僚・高官の指名・任命を行いました。
■指名(上院での承認待ち)
-国務長官:ヒラリー・クリントン氏
-国防長官:ロバート・ゲーツ氏
-財務長官:ティモシー・ガイトナー氏
-司法長官:エリック・ホルダー氏
-国土安全保障長官:ジャネット・ナポリターノ氏
-国連大使:スーザン・ライス氏
■任命
-国家安全保障問題担当大統領補佐官:ジェームズ・ジョーンズ氏
-首席補佐官:ラーム・エマニュエル氏
-行政管理予算局局長:ピーター・オルスザグ氏
-国家経済会議委員長:ローレンス・サマーズ氏
-経済諮問委員会委員長:クリスティーナ・ローマー氏
-国民政策委員会委員長:メロディー・バーンズ氏
-経済回復諮問会議議長:ポール・ボルカー氏
-大統領報道官:ロバート・ギブズ氏

日本では、ヒラリーさんの国務長官が話題となっていますが、注目はスーザン・ライスさんの国連大使ではないでしょうか。
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ライス博士は、ワシントンD.C.出身。コンドリーザ・ライス現国務長官との血縁関係はないそうです。英オックスフォード大学で博士号を獲得し、歯切れのよい語り口調は、「先輩」にあたるマデレーン・オルブライト元国務長官と似ているといわれています。クリントン前政権では国家安全保障会議のメンバーとして、1997年にはクリントン政権で最年少の国務次官補・アフリカ担当に就任、1998年のタンザニアとケニアの大使館での爆破テロ事件にも対応し、アルカイダ関連の問題にたずさわっています。
今回の大統領選挙戦では、ヒラリー・クリントン上院議員が民主党の有力大統領候補とされていた初期の段階で、クリントン前政権との結びつきが強いにもかかわらず「チーム・オバマ」に参加、オバマ氏の外交担当顧問となっていました。オバマ次期大統領にとっては、たくましい国連大使となるのではないでしょうか。
また、ジャネット・ナポリターノ氏はアリゾナ州知事、移民、入国管理問題のエキスパートとして知られています。米国は人材豊富、それに比べて日本は人材難、何とかして欲しいですね。

写真は http://www.afpbb.com/category/politics から
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by motohirokoshiyama | 2008-12-02 20:23 | 日記
このブログで最初にオバマさんを取り上げたのが2006年12月でした。その後、日本語版の「NEWS WEEK」にヒラリー上院議員との対比が掲載されるなど日本でも2年前あたりから注目される政治家でしたが、大統領選挙で圧勝するまでの政治家になるとは当時は思いませんでした。
しかし、予備選挙でのヒラリーさんとの一騎打ちに勝利し、黒人初の大統領を目指して選挙戦を戦いぬく中で、いろいろな追い風はあったにせよ「CHANGE」という解りやすい標語が有権者の心を捉え、見事に大統領のいすを得たたのだと思います。
来年1月にホワイトハウスの住人となるオバマさんですが、米国には日本以上に難問が山積みされています。イラク問題、金融危機、どれをとっても数年はかかる難問だらけ、2年間は過去の課題を解決する時間となってしまうかもしれません。しかし、米港大統領はWASPでなければなれないというジンクスを打ち破ったのは故J.F.ケネディ大統領でした。演説のうまさ、人をひきつける魅力がそっくりと言われるオバマさんですから、政策立案そしてその実行力もあると期待しましょう。
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ただ、対日関係は冬の時代となる可能性は高いですね。オバマさんは演説の中でも「日本への輸出が少ない(輸入に比べて)」という発言をしていますから、経済摩擦はさけられないかと思います。またハト派として知られていますから、右寄りの麻生首相とは考えが合わない可能性もあります。果たして日米関係はどう推移していくのか、ちょっと心配ですね。
これで米国は変化することが大いに予想されます。次は日本の番だと思うのですが、、、

オバマさんの勝利が確定した段階での獲得選挙人数と獲得した州の状況です。
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写真は http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/ から
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by motohirokoshiyama | 2008-11-05 21:16 | 日記
世の中オリンピックで盛り上がっていますが、米国大統領選挙ももう2ヶ月となってきました。民主党はオバマ上院議員が大統領候補に決まり、マケイン共和党候補との一騎打ち。当初はオバマさん有利と言われていましたが、世論調査では五分五分とか、オバマさんの若さ、経験不足がマイナス要因となっているようです。
そんなわけではないでしょうが、民主党の副大統領候補にジョセフ・ロビネッテ・バイデン上院議員が選ばれました。バイデンさんは外交に明るく、米メディアはオバマさんの短所を補う人選だと評価する一方でバイデン氏の「失言癖」に注目しているそうです。この方結構失言が多いようですので、オバマさんも政策論争も大切ですが、この副大統領候補の発言チェックも大切な仕事となりそうです。
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これからは選挙の秋といえるかもしれません。ただし日本の民主党代表選挙は無投票のようですが。

写真は http://www.afpbb.com/category/politics から
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by motohirokoshiyama | 2008-08-24 11:44 | 日記
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昨日もブログに書いた米大統領選の民主党指名候補争いで、オバマ上院議員は、サウスダコタ州の予備選挙でヒラリー・クリントン上院議員に勝利し、民主党指名候補獲得を確実にしました。正式に指名された場合、史上初の黒人大統領候補となります。史上初の女性大統領候補か黒人大統領候補かで白熱した選挙戦を繰り広げた民主党予備選挙がようやく終わりました。オバマさんはこのようにコメントしています。
「今夜、われわれは歴史的な旅を終え、また新たな旅を始める。その旅とは、米国に新たなそしてより良い時代をもたらすものだ」
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一方で敗れたヒラリーさんですが、地元議員に対して「副大統領候補の座を受け入れる用意はある」と語ったとか、最強タッグの結成も考えられますが、これまでのお互いの選挙戦を考えるとすんなりとヒラリー・クリントン副大統領候補が誕生するか、予断は許しません。オバマさんにしてみれば、自分の弱い部分(白人の労働者層や高齢女性)を補うことはできますが、夫人のミシェルさんが難色を示しているという報道もあり、副大統領候補を誰にするか、その決断は難しいと思います。
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一方マケイン氏ですが、共和党支持層をまとめあげ、11月に向けて着々と地盤固めをしており、大統領選挙を有利に進めているとの噂です。やっと決定した民主党大統領候補のオバマさん、さきにあげたコメントではないですが、これからの戦い(選挙戦)も今まで以上に厳しいものとなりそうです。日本でもこのような熱い選挙を期待したいのですが、それはいつやってくることか!

写真などは http://www.afpbb.com/category/politics から
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by motohirokoshiyama | 2008-06-04 18:31 | 日記
こんなニュースが流れています。民主党の候補指名争いは、モンタナとサウスダコタ両州での予備選を残すのみとなりましたが、オバマ氏が指名獲得に必要な過半数の代議員2118人を獲得することは確実視されています。一方ライバルのヒラリー・クリントン氏ですが最後まで選挙を戦うと宣言していますが、ここにきて夫のビル・クリントン氏からも撤退を示唆する発言がでています。
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このような状況下で、オバマ氏はクリントン氏との会談を思ったのかもしれません。実際に電話をしたのは米自治領プエルトリコでの予備選後と言っています。圧勝したクリントン氏に電話で祝辞を伝えた後、厳しい指名争いを戦ってきた者として、自分はクリントン氏の類いまれな熱意と努力を理解していると話し、すべてが決着したら時期や場所などクリントン氏の意向に沿う形で会談したいと申し入れたこととのこと、ヒラリーさんがどんな応対をすたのかは不明ですが、共和党のマケイン氏に勝利することが命題ですから、早めに両者でタッグを組んで選挙戦に突入したいと考えるのは当然ですね。いずれにしろ、あと数日で結果がわかります。

写真は http://www.afpbb.com/category/politics から
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by motohirokoshiyama | 2008-06-03 12:43 | 日記
すでにオバマ上院議員が、「予備選で選ばれる一般代議員の絶対多数を獲得した」として勝利宣言を行っている民主党の大統領指名予備選挙ですが、ヒラリー・クリントン上院議員は予備選挙からの撤退を認めていません。そしてその理由が問題となってしまいました。
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1968年の民主党指名争いの最中にロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺された事件を引き合いに出し指名争いの継続を正当化し、不謹慎だとして物議を醸しているそうです。まだ中学生だった私もこの暗殺事件はよく覚えています。兄のJFKに引き続き弟までもが凶弾に倒れてしまったこと、ケネディ家の不幸な事件が当時のマスコミで大きく取り上げられました。
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この発言の直後にエドワード・ケネディ上院議員が前週脳腫瘍のために緊急入院したこともこの発言でのマイナス効果を助長しているようで「米国民すべてとケネディ家が受けた心の傷についての言及が不適切だったことを後悔している。心の傷に触れることを意図したわけではない」と弁明していますが、この失言で大統領指名は脱落したと言っても言い過ぎではないと思います。
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ただですら、オバマ上院議員はJFKに似ているという評判もありますし、暗殺計画もあるという噂もあり、私服警官が警備をしているという噂もあります。これで万一暗殺があれば、その黒幕はヒラリーさんといわれてもしょうがないと思います。民主党大会まで戦うという姿勢は立派ですが、すでに敗北が決定している(と私は思います)ヒラリーさん、引き際も肝心だと思いますが。

写真は http://www.afpbb.com/category/politicsから
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by motohirokoshiyama | 2008-05-25 10:13 | 日記
最近日本のマスコミではあまり取り上げられなくなりましたが、米大統領選挙・民主党候補者選びの予備選挙が続いています。客観的にみてオバマ上院議員が有利な状況なのですが、ヒラリー・クリントン上院議員はネバーギブアップの精神で戦っています。このままでは予備選終了までに決着がつかないことは自明で、特別代議員の票がヒラリーさんに雪崩をうって流れない限り逆転は不可能です。最後まで戦うことも重要ですが、民主党としては共和党に大統領選挙で勝つことが第一の目的、戦いがここまで長引いてしまっていることは党内にシコリも残るでしょうから、すみやかな撤退宣言をするほうがいいと思います。
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ビル・クリントン元米大統領の政策顧問を務めていたこともある、米シンクタンク・ブルッキングス研究所の政治アナリスト、ウイリアム・ガルストン氏は、「過激な発言で物議を醸したジェレミア・ライト牧師の問題のような大きな問題でも起きない限り、オバマ氏は大きく深呼吸をして自分は民主党の大統領候補なんだと考えることができるだろう。6月の第1週を過ぎたころには、特別代議員たちが雪崩を打ってオバマ氏支持を表明し始めるだろう。」と言っています。身内ともいえる存在からもこのような声があがっていますので、速やかな決断が求められますね。早ければ早いほど、今後の政治生命にはプラスになると思いますがどうでしょうか。

写真は http://www.afpbb.com/ から
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by motohirokoshiyama | 2008-05-08 12:28 | 日記
スーパーチューズデーでの激戦の後、ワシントン、ネブラスカ、ルイジアナの各州で予備選挙(党員集会)で民主党のオバマ上院議員はライバルのヒラリー・クリントン上院議員に対して、およそ2倍の得票を得て3州で圧勝しました。スーパーチューズデーでは互角の戦いとしたとはいえ、獲得代議員数では遅れをとっていたオバマさんにすれば、この3州で圧勝したことは追い風となり、ヒラリーさんにとっては大きな逆風となったようです。
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独立系世論調査会社RealClearPoliticsの調査では、ヒラリーさんが代議員1111人を獲得し、1096人を獲得したオバマさんに一歩優位に選挙戦を進めているとしていますが、党の大統領候補の指名を獲得するには、代議員2025人の支持獲得が必要となり、まだまだ先の長い戦いが続きそうです。両者の戦いが長引くことで民主党内で確執がうまれて、候補者が一本化された後もその確執が残らないことを懸念しますね。
一方共和党はマケインさんがこのままリードを広げるかと思いましたが、ハッカビーさんが頑張り、2州で勝利をおさめました。ただマケインさんはは代議員724人を獲得していますので、党候補指名獲得に必要な1191人に一番近い候補ですので、有利なポジションにおいることは間違いありません(ちなみに、ハッカビーさんは232人)。

写真は http://www.afpbb.com/ から
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by motohirokoshiyama | 2008-02-11 09:27 | 日記
事前でも優勢が伝えられたオバマ上院議員がライバルのヒラリー・クリントン上院議員に大差をつけてサウスカロライナ州の予備選に圧勝しました。もともと黒人層が多く、黒人層の圧倒的な支持が期待されていただけに予想された結果ですが、オバマ氏にとっては人種の壁が問題となってしまう結果とも受け取っているようです。黒人は黒人、白人は白人という人種によって候補者を選ぶ意識が強くなりかけてしまっているのではという危惧があるようです。勝利宣言でもそのあたりを懸念したものとなっていることからも、危機感はかなりあるようです。
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一方で、オバマ氏にとって追い風となることもあります。それは、ケネディ元大統領の娘キャロラインさんがオバマ氏指示を打ち出したことです。キャロラインさんは「わが父のような大統領」と題した米ニューヨーク・タイムズ紙への寄稿の中で「私たちは、この国の指導者の一新を必要としている。1960年に私の父を大統領にした時のように」と述べています。もともとケネディ元大統領の再来とも言われているオバマ氏にとって、この応援演説は心強いものだと思います。来週のスーパー・チューズディ決戦が非常に興味深くなりました。

写真は http://www.jiji.com/ から
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by motohirokoshiyama | 2008-01-28 08:04 | 日記