

3敗のレイブンズは、ブラウンズと対戦、27対17で勝利しプレイオフ進出を決めました。

AFCでは、ベンガルズとワイルドカード首位タイだったジャガーズが、タイタンズに敗れ、これによりコルツの4年連続となるAFC南地区優勝が決定していました。一方、先週ペイトリオッツに完封勝ちしたドルフィンズは同地区のビルズに完封負け、これでワイルドカードによるプレィオフ進出は絶望となりました。

さて明日のマンデーナイトでは、10勝のコルツと8勝のベンガルズが対戦します。ジャガーズが敗れたことで地区優勝は決まったコルツですが、悲願のスーパーボウル出場へ向けプレイオフでホームコートアドバンテージを獲得するためにはもう負けらません。一方ベンガルズもこの試合に勝てば9勝6敗でAFCワイルドカードの単独首位に立てますから是が非でも勝ちたい1戦、明日の試合が注目です。
写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から
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by motohirokoshiyama
| 2006-12-18 21:06
| 球技

勝てばAFC南地区優勝が決まるコルツは同地区のジャガーズと対戦。しかし、ジャガーズはチーム全体でラン375ヤードと大爆発。44対17とジャガーズが圧勝しました。NFCシード争いで首位に立つ2敗のベアーズを追う4敗のセインツ対カウボーイズの直接対決は、セインツが42対17で余裕の勝利を収めました。

さて、ドルフィンズはペイトリオッツと対戦、5サックを浴びせ3ファンブルロスを奪い、21対0で快勝です。ドルフィンズの完封勝ちは03年9月3日のシーホークス戦以来で、前回ペイトリオッツに完封勝ちしたのは無敗でスーパーボウルを制した72年以来です。やったねドルフィンズ、ワイルドカードは厳しいけれど、このまま連勝してほしいものです。

1WEEKで2つのNFL記録がでたなんて初めてではないのでしょうか。
写真は http://www.nfljapan.co.jp/index.html から
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by motohirokoshiyama
| 2006-12-12 17:15
| 球技


NFC攻撃部門ではダラス・カウボーイズのQBトニー・ロモが、パス117回85回成功(成功率72.6%)、1,124ヤード、9TD、1インターセプトで選出された。守備部門ではサンフランシスコ・49ersのCBウォルト・ハリス(14タックル、3インターセプト)、スペシャルチーム部門ではシアトル・シーホークスのPRネイト・バールソン(パントリターン14回193ヤードで1回平均13.8ヤード、キックオフリターン5回129ヤード、1回平均25.8ヤード)で選ばれました。3人ともに初受賞です。
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by motohirokoshiyama
| 2006-12-10 09:26
| 球技
NFL第13週の14試合が全米各地で行われました。ベアーズは、守備陣が5インターセプトを奪いミネソタ・バイキングスとのNFC北地区首位対決に23対13で勝利し、地区優勝第1号となりました。

ベアーズと同じく、今日の試合に勝てば地区優勝が決まるイコルツは、同地区タイタンズと対戦、残り7秒にKロブ・ビロナスの60ヤードFGでタイタンズに20対17で敗戦、コルツの4年連続地区優勝は次週以降に持ち越しとなりました。

2敗のチャージャースは、ビルズと対戦、トムリンソンがラン28回178ヤード、2TDと大活躍し24対21で競り勝ちました。AFCのトップ争いでコルツに並ぶ2敗をキープしています。NFC注目カードのジャイアンツ対カウボーイズは、23対20でカウボーイズの勝利、地区優勝に前進です。
ドルフィンズは、5連勝を期待していましたが、残念ながらジャガーズに10対24で敗退、これでワイルドカード争いも赤信号です。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/index.html から

ベアーズと同じく、今日の試合に勝てば地区優勝が決まるイコルツは、同地区タイタンズと対戦、残り7秒にKロブ・ビロナスの60ヤードFGでタイタンズに20対17で敗戦、コルツの4年連続地区優勝は次週以降に持ち越しとなりました。

2敗のチャージャースは、ビルズと対戦、トムリンソンがラン28回178ヤード、2TDと大活躍し24対21で競り勝ちました。AFCのトップ争いでコルツに並ぶ2敗をキープしています。NFC注目カードのジャイアンツ対カウボーイズは、23対20でカウボーイズの勝利、地区優勝に前進です。
ドルフィンズは、5連勝を期待していましたが、残念ながらジャガーズに10対24で敗退、これでワイルドカード争いも赤信号です。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/index.html から
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by motohirokoshiyama
| 2006-12-05 08:17
| 球技

今オフにミネソタ・バイキングスからドラフト2巡指名権との交換で移籍してきたカルペッパーですが、膝の痛みでわずか4試合出場、彼が先発した4試合でチームは1勝3敗、その後チームは2番手QBジョーイ・ハリントンの下、現在4連勝中で5勝6敗、なんとも皮肉な結果となっています。カルペッパーが完璧な体調での復帰を期待しています。
写真は http://www.nfljapan.co.jp/index.html から
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by motohirokoshiyama
| 2006-12-01 22:11
| 球技
先日の勤労感謝の日に、ドルフィンズはライオンズと対戦しました。QBハリントンは昨年まで在籍していたチームとの対戦、そのせいかいつになく気合が入っていたのか、パス29回中19回成功、213ヤード、3TD、1インターセプトをあげたドルフィンズが27-10で逆転勝利を収めました。これで4連勝のドルフィンズは、今季5勝6敗とし勝率5割まであと1勝、ワイルドカードが夢から現実に近づいています。頑張れドルフィンズ!

さて、今日の大一番は大一番と評されていた3敗のペイトリオッツ対1敗のベアーズ戦、CBサミュエルが3インターセプトをあげたペイトリオッツが17対14で競り勝ちました。両チーム合わせて計9ターンオーバー、さすがに守備が強いチーム同士の戦いで、ディフェンスの奮闘が光る素晴らしい試合でした。ドルフィンズファンとしては、ベアーズの勝利を期待していましたが、残念です。

その他の試合、コルツ対イーグルスは、RBアダイがラン171ヤード、4TDと大活躍したコルツが45対21と圧勝,リーグ10勝一番乗りです。来週のタイタンズ戦に勝利すると、早くもAFC南地区優勝が決まります。今年はこのまま、スパーボールまで走っていけるかが注目です。そのコルツを先週破ったカウボーイズもバッカニアーズを破り、NFC東地区の首位を守っています。
そのコルツにストップをかけるとすれば、チャージャースではないかと思います。不調のレイダース相手に第3Qまでリードされますが、2試合連続の逆転勝ちの勢いで、第4QにエースRBトムリンソンが1TDラン、1TDパスをあげ21-14で逆転勝ちし、2敗をキープしています。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から

さて、今日の大一番は大一番と評されていた3敗のペイトリオッツ対1敗のベアーズ戦、CBサミュエルが3インターセプトをあげたペイトリオッツが17対14で競り勝ちました。両チーム合わせて計9ターンオーバー、さすがに守備が強いチーム同士の戦いで、ディフェンスの奮闘が光る素晴らしい試合でした。ドルフィンズファンとしては、ベアーズの勝利を期待していましたが、残念です。

その他の試合、コルツ対イーグルスは、RBアダイがラン171ヤード、4TDと大活躍したコルツが45対21と圧勝,リーグ10勝一番乗りです。来週のタイタンズ戦に勝利すると、早くもAFC南地区優勝が決まります。今年はこのまま、スパーボールまで走っていけるかが注目です。そのコルツを先週破ったカウボーイズもバッカニアーズを破り、NFC東地区の首位を守っています。
そのコルツにストップをかけるとすれば、チャージャースではないかと思います。不調のレイダース相手に第3Qまでリードされますが、2試合連続の逆転勝ちの勢いで、第4QにエースRBトムリンソンが1TDラン、1TDパスをあげ21-14で逆転勝ちし、2敗をキープしています。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から
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by motohirokoshiyama
| 2006-11-27 20:19
| 球技
コルツがついに敗戦です。マニングにとっては初めてとなるカウボーイズの本拠地での試合で、カウボーイズ守備陣に2インターセプト、1ファンブルを喫して自慢のハイパーオフェンス炸裂とは行かずに、14-21で初黒星です。

一方、NFC首位を走るベアーズはリーグ屈指の守備陣がジェッツ攻撃陣を封じ込め、16-0で開幕戦のグリーンベイ・パッカーズ戦(26-0)に続く今季2度目の完封勝ちを収めました(ドルフィンズが勝てたのは運が強かったから?)。

さてそのドルフィンズは、バイキングズと戦い、第4Qに守備陣が2TDを奪い24-20で快勝、これで3連勝、一方のバイキングスは4連敗です。やっと調子がでてきたドルフィンズ、ひょっとするとワイルドカードの目もでてきたかもしれません。

その他では、ベアースを追っていたシーホークス、セインツがともに敗れてしまい、NFCはベアーズの独走の気配です。シーホークスは同地区の49ersと対戦、F.ゴアにラン14回212ヤードと走られまくり、14対20で競り負けました。
マンディナイトはジャイアンツがジャガーズと対戦します。
写真は http://www.nfljapan.co.jp/season/scores/week11.html から

一方、NFC首位を走るベアーズはリーグ屈指の守備陣がジェッツ攻撃陣を封じ込め、16-0で開幕戦のグリーンベイ・パッカーズ戦(26-0)に続く今季2度目の完封勝ちを収めました(ドルフィンズが勝てたのは運が強かったから?)。

さてそのドルフィンズは、バイキングズと戦い、第4Qに守備陣が2TDを奪い24-20で快勝、これで3連勝、一方のバイキングスは4連敗です。やっと調子がでてきたドルフィンズ、ひょっとするとワイルドカードの目もでてきたかもしれません。

その他では、ベアースを追っていたシーホークス、セインツがともに敗れてしまい、NFCはベアーズの独走の気配です。シーホークスは同地区の49ersと対戦、F.ゴアにラン14回212ヤードと走られまくり、14対20で競り負けました。
マンディナイトはジャイアンツがジャガーズと対戦します。
写真は http://www.nfljapan.co.jp/season/scores/week11.html から
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by motohirokoshiyama
| 2006-11-21 10:03
| 球技
唯一の無敗チームであるインディアナポリス・コルツは、バッファロー・ビルズと対戦。ビルズの粘りに苦戦するが17対16で逃げ切り勝ちし、NFL史上初の2年連続開幕9連勝を達成しました。QBペイトン・マニングは、パス236ヤード、1TDという彼にしては不満の残る成績でした。

NFC第1シードを争う一戦として注目された1敗のシカゴ・ベアーズ対2敗のニューヨーク・ジャイアンツの試合は、後半に入って28対7と圧倒したベアーズが38対20で逆転勝ちしました。先週敗戦のショックは全然なかったようです。ベアーズのQBレックス・グロースマンは、今日はパス246ヤード、3TD、1インターセプトと見事なプレイでチームを勝利に導く一方、ジャイアンツQBイーライ・マニングは、パス121ヤード、2インターセプト、1ファンブルロスとベアーズ守備陣に完璧に封じ込まれてしまいました。これでジャイアンツとベアーズは星2つの差となり、NFC第1シートにベアーズがかなり近づきました。

さて先週、そのベアーズを破り2勝目をあげたマイアミ・ドルフィンズはカンサスシティ・チーフスと対戦、過去3試合で平均32得点をあげていたチーフス攻撃陣を第3Qまで無失点に封じ、第4Qの反撃を10点に抑えて逃げ切り、今季初の連勝です。これからどんどん勝星を増やしていって欲しいですね。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から

NFC第1シードを争う一戦として注目された1敗のシカゴ・ベアーズ対2敗のニューヨーク・ジャイアンツの試合は、後半に入って28対7と圧倒したベアーズが38対20で逆転勝ちしました。先週敗戦のショックは全然なかったようです。ベアーズのQBレックス・グロースマンは、今日はパス246ヤード、3TD、1インターセプトと見事なプレイでチームを勝利に導く一方、ジャイアンツQBイーライ・マニングは、パス121ヤード、2インターセプト、1ファンブルロスとベアーズ守備陣に完璧に封じ込まれてしまいました。これでジャイアンツとベアーズは星2つの差となり、NFC第1シートにベアーズがかなり近づきました。

さて先週、そのベアーズを破り2勝目をあげたマイアミ・ドルフィンズはカンサスシティ・チーフスと対戦、過去3試合で平均32得点をあげていたチーフス攻撃陣を第3Qまで無失点に封じ、第4Qの反撃を10点に抑えて逃げ切り、今季初の連勝です。これからどんどん勝星を増やしていって欲しいですね。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から
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by motohirokoshiyama
| 2006-11-14 08:13
| 球技
やっと、ドルフィンズが2勝目をあげました!!! 開幕7連勝中のベアーズに対して、6ターンオーバーとベアーズの自滅(ディフェンスの頑張りかな)に助けられた面もありますが、31-13で快勝です。QBジョーイ・ハリントンが先発、2インターセプトと不安もありましたが、3TDパスを決め、またRBロニー・ブラウンがキャリアハイの157ヤードを走り、いいリズムでの勝利です。ベアーズは連勝は7でストップしましたが、NFCで単独トップにかわりありません。ドルフィンズは2勝6敗でAFC東地区で最下位はかわりませんが、次週からの戦いに期待が持てる一戦でした。

一方、連勝街道まっしぐらのコルツは、ペイトリオッツと対戦しアウェイにも関わらず勝利し、連勝を8としました。その他は、ジャイアンツは勝って地区首位をキープしましたが、スティーラーズはまた敗戦、プレィオフ進出に黄信号がともりました。
明日のマンディナイトはシーホークスvsレイダーズです。こちらも要チェックの試合ですね。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から

一方、連勝街道まっしぐらのコルツは、ペイトリオッツと対戦しアウェイにも関わらず勝利し、連勝を8としました。その他は、ジャイアンツは勝って地区首位をキープしましたが、スティーラーズはまた敗戦、プレィオフ進出に黄信号がともりました。
明日のマンディナイトはシーホークスvsレイダーズです。こちらも要チェックの試合ですね。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から
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by motohirokoshiyama
| 2006-11-06 21:28
| 球技
ここまで無敗のインディアナポリス・コルツは、ワシントン・レッドスキンズと対戦。QBペイトン・マニングがパス342ヤード、4TDと完璧なプレイを見せたコルツが36対22で快勝しました。史上9チーム目となる2年連続開幕6連勝です。マニングは第2Qでサックを受けて一時退場していたのにも関わらず、第3Qから復帰しての活躍、素晴らしいですね。


ピッツバーグ・スティーラーズはアトランタ・ファルコンズと壮絶な点の取り合いを演じたが、38-41惜敗、さらにQBベン・ロスリスバーガーが負傷退場してしまいました。またシーホークスのQBマット・ハッセルベックも負傷退場、第7週はQBにとって御難のウィークとなってしまいました。

マイアミ・ドルフィンズ対グリーンベイ・パッカーズの試合は、24-34でまたまたドルフィンズが敗退、1勝同士の対決でも勝利することはできませんでした。何といっても痛いのが3インターセプトですね。トータルヤーデージは448-346と100ヤードも上回っているのですから。これで早くも6敗、スーパーボールへの道に赤信号が真赤に点ってしまいました。

(追加です)
マンデーナイト、ダラス・カウボーイズ対ニューヨーク・ジャイアンツは、ジャイアンツ守備陣がDEマイケル・ストレイハンの2サックを筆頭に計6サックを浴びせ、また4インターセプトとパスラッシュで圧倒し、36-22で快勝しました。

写真は http://www.nfljapan.co.jp/ から


ピッツバーグ・スティーラーズはアトランタ・ファルコンズと壮絶な点の取り合いを演じたが、38-41惜敗、さらにQBベン・ロスリスバーガーが負傷退場してしまいました。またシーホークスのQBマット・ハッセルベックも負傷退場、第7週はQBにとって御難のウィークとなってしまいました。

マイアミ・ドルフィンズ対グリーンベイ・パッカーズの試合は、24-34でまたまたドルフィンズが敗退、1勝同士の対決でも勝利することはできませんでした。何といっても痛いのが3インターセプトですね。トータルヤーデージは448-346と100ヤードも上回っているのですから。これで早くも6敗、スーパーボールへの道に赤信号が真赤に点ってしまいました。

(追加です)
マンデーナイト、ダラス・カウボーイズ対ニューヨーク・ジャイアンツは、ジャイアンツ守備陣がDEマイケル・ストレイハンの2サックを筆頭に計6サックを浴びせ、また4インターセプトとパスラッシュで圧倒し、36-22で快勝しました。

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by motohirokoshiyama
| 2006-10-24 12:37
| 球技