思っていることを書いています。最近、TBの調子がイマイチですので、返信できない場合はごめんなさい。


by motohirokoshiyama
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タグ:殺人事件 ( 11 ) タグの人気記事

東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さが殺害されバラバラにされた事件で、殺人罪などに問われた2室隣の星島貴徳被告の判決公判が、東京地裁で開かれ平出喜一裁判長は無期懲役(求刑死刑)を言い渡しました。
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公判前整理手続きの段階で、星島被告が起訴事実を認めたため、公判の争点は、星島被告の量刑に絞られていましたが、検察の死刑求刑は認められませんでした。
星島貴徳被告が、罪を認め最終意見陳述で「謝っても気持ちは収まりません。1日も早く死刑にしてください」と述べていましたが、弁護側は「当初は殺害を想定していない」と計画性がないことを強調し、星島被告が反省をしているとして「無期懲役として、被害者の冥福を祈らせるべきだ」と死刑回避を主張した弁論が認められたことになります。
確かに、一生かかって(生きて)罪を償うという考え方はありますが、現行法制度のもとであれば、真摯に罪をつぐなう姿勢を見せれば、恩赦や模範囚として刑期が短縮されていきます。無期懲役の服役者の仮出所までの年数は25年程度と言われますから、星島被告も後30年もすれば、釈放される可能性があります。
ご遺族の心境を思うと、無期懲役という判決が妥当なのかちょっと疑問ですね。

イラストは http://mainichi.jp/ から
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by motohirokoshiyama | 2009-02-18 20:45 | 日記
今朝何気なく、車中の中吊り広告を見ているとふと目に入った週刊新潮の広告。何と既に時効が成立している1987年におきた「朝日新聞阪神支局襲撃事件」の実行犯の手記が掲載されているという記事が飛び込んできました。数年前に時効が成立する直前はニュースで取り上げられていましたが最近は話題にものらなくなったマスコミを狙った凶悪犯罪です。その実行犯が媒体は週刊誌ですが、マスコミを利用して手記を公開するとは!
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記事内容は「男性はある公的な組織に属する人物から「朝日を狙ってくれ」と頼まれたと説明。関西の暴力団組長に紹介された若者を運転手役にして、バイクで兵庫県西宮市にある阪神支局に向かったなどとしている。一連の事件の東京本社銃撃(87年1月)▽名古屋本社寮襲撃(同9月)▽静岡支局爆破未遂(88年3月)=いずれも公訴時効=についても、「私が実行した」としている。」そうですが、朝日新聞はこの記事内容について、事実と異なることがあるとしています。
朝日新聞の記事には、「この男性に同紙記者が取材したことがあるとした上で、男性の説明が「事件の客観的事実と明らかに異なる点が多数ある」とし、週刊新潮編集部の取材にも同様の回答をしたとしている。」とあります。
真実はどこにあるのか、その事自体も問題ですが、亡くなられた方の遺族の心情を思うとき、新潮社が何故このような手記を「週刊新潮」に発表したのかという疑問もあります。同じマスコミに従事する仲間が殺された事件、その真相解明のために公表したのかもしれませんが、ちょっと配慮がないような気もします。

図表は http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/ から
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by motohirokoshiyama | 2009-01-30 12:18 | 日記
わずか10~20分の短い時間にこの痛ましい事件は発生したようです。第一発見者の留学生が、高窪統教授を発見したのが10時20分、その前の10時前後には、トイレを利用した学生が複数人おり、何も異常がなかったとのこと、その学生の研究室は事件場所のトイレから20m前後、この時間帯に悲鳴などはなかったと証言していることです。
そして一番疑問に思うことが、高窪統教授は学生からの信任もあり、自宅近所の評判もよいという他人から恨みをかうような人物ではないと考えられることです。
逆恨みによる犯行、愉快犯による犯行であれば、納得しますが、もしそうだとすれば誰でも殺人事件の被害者になりえると言うことですから、どうして個人(自分)を守っていくか、真剣に考える必要があります。
最寄駅の後楽園駅で血痕が見つかったとの情報もあります。一日も早い事件解決を望みます。
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写真は http://www.jiji.com/jc/p から
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by motohirokoshiyama | 2009-01-15 08:23 | 日記
昨晩のニュース速報でこのニュースが流れました。小泉毅容疑者と被害者と直接の接点はなうようですから、動機を含めて何故このような事件を起こしたのか、その理由が知りたいですね。
小泉毅容疑者は出頭した際に、血の付いたナイフ、スニーカー、宅配便を装ったダンボールを借りていたレンタカーにのせてきたそうですから、DNA鑑定などで被害者の方と一致すれば、たぶん今回の連続殺人事件の犯人でしょう。
しかし、第三者が見て明確な動機(本人は「飼っていたペットを保健所で殺された!」が動機と言っているそうですが)がわかりません。昨晩のTVで佐々淳行さんが言っていましたが、厚生省の事務次官経験者には、被害者の方より数段以上も「たちの悪い」次官がいるので、厚生省がにくいなら何故この2人だったのかわからないとも言っていました。
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今後は犯人のみしか知りえないことを小泉毅容疑者が知っているかどうかで、彼が犯人かどうかの特定ができるとのことですから、こちらの捜査を急ぐとともに、ぜひ誰もが理解で知る動機の解明もあわせて調査した欲しいと思います。亡くなられた方のご遺族もその理由は知りたいと思いますし、同種の事件再発防止にも役立つと思いますので。

写真は http://www.yomiuri.co.jp/index.htm から
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by motohirokoshiyama | 2008-11-23 09:18 | 日記
伊藤一長・前長崎市長の射殺事件で、殺人などの罪に問われた元暴力団幹部の城尾哲弥被告に対し、長崎地裁は求刑通り死刑を言い渡しました。今回も主文の前に、判決理由を朗読するという、光市母子殺害事件と同じ手法がとられましたのでその段階である程度の極刑判決ということは予想されました。
「犯罪史上に例のない、民主主義の根幹を揺るがした選挙テロとも言うべき犯罪」という主文の一部は認められますが、動機は「市への不当要求が受け入れられなかったため」ともあり、判決の根拠に一貫性がちょっと欠如しているようにも思えます。
死刑判決が乱発傾向にある最近の判例ですが、裁判員制度導入がせまっている現在、誰もが納得できる判決文があってもいいのではと思いました。
死刑の理由が「犯罪史上に例のない、民主主義の根幹を揺るがした選挙テロとも言うべき犯罪」だけでもよかったのかもしれません。日本の憲政史上なかった暴挙ですから、十分に死刑に値する行為だったと思います。ただし、被告は射殺する考えだったかどうか、そこが問われるポイントだと思うのですが、どうも「市への不当要求が受け入れられなかったため」という犯行動機からは、射殺するという意思が見えないのですが、いかがでしょうか。自分が裁判員だったら果たして死刑判決を言い渡したかどうか、微妙です。遺族の方の心情を考えれば死刑もありえるかもしれませんが、裁判とは遺族の方のみを考えるのではなく、被告が再犯を犯さないために何をすべきかということも考える場であるような気もします。
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写真は http://www.yomiuri.co.jp/index.htm から
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by motohirokoshiyama | 2008-05-26 18:42 | 日記
渋谷区でおきたバラバラ殺人事件の判決がでました。実刑で15年というものです。この裁判は被告の三橋歌織被告に事件当日、心神喪失状態であったかどうかが問われていた裁判だったと思います。弁護団、検事側双方の鑑定医がともに「事件当時は心神喪失状態だった」と報告していましたが、判決は歌織被告の完全責任能力を認めた形のものです。
裁判長はその理由として、
「意識障害を伴うもうろう状態や幻視、幻聴状態に陥り、適切な行動の抑制が困難な状態にあった」と、鑑定の信用性を認めた一方で、
(1)頭部を集中して攻撃するなど一定の運動能力があった
(2)自らの行動や被害者の反応なども記憶し、意識の清明さを保っていた
などの理由から「精神の障害は責任能力に問題を生じさせる程度ではなかった」と結論付けています。
三橋歌織被告は控訴の意思がないと言われています、検察側も「完全責任能力を認めた妥当な判決。」とコメントしていますから、このまま刑が確定する可能性は高いと思います。

今回の事件は、DVが原因となってこの猟奇的な殺人事件がおきました。DVに限らず、無意味な暴力のない社会がきることを折るのみですね。
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by motohirokoshiyama | 2008-04-29 08:35 | 日記
今日、死刑判決がなされるかどうか注目されている光市母子殺害の判決が広島高等裁判所でありました。楢崎裁判長は主文を言い渡す前に判決理由朗読から始めるという通常では考えにくい順番となりました。

---朝日新聞から抜粋---
新弁護団がついた上告審の途中から殺意や強姦目的の否認を始めた経緯を検討。「当初の弁護人とは296回も接見しながら否認せず、起訴から6年半もたって新弁護団に真実を話し始めたというのはあまりにも不自然で到底納得できない」と述べた。
また、元少年側が「被害女性の首を両手で絞めて殺害した」との認定は遺体の鑑定と矛盾し、実際は右手の逆手で押さえつけて過って死亡させたものだとした主張を退け、「そのように首を絞めた場合、窒息死させるほど強い力で圧迫し続けるのは困難であり、遺体の所見とも整合しない」と判断した。
さらに、被害女性に母を重ねて抱きついたとする元少年側の「母胎回帰ストーリー」を「犯行とあまりにもかけ離れている」と否定。「性欲を満たすため犯行に及んだと推認するのが合理的だ」と述べた。また、被害女児の首にひもを巻いて窒息死させたとの認定にも誤りはないとした。
---ここまで---
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先日は放送倫理・番組向上機構(BPO)から、この事件報道に対して、放送各社に対して意見書がだされていました(http://kmotohiro.exblog.jp/8403471/)が、この判決はある意味、被告、弁護団が行ってきた主張を一蹴して、極刑を言い渡しています。
ある意味で、被害者の夫であり父である本村洋さんの主張が全面的に認められた結果です。主文を読む限り、「つじつま」の合わない供述が多く、裁判官の判断は間違っていないと思うのは私だけではないと思います。
死刑適用基準の指標とされる最高裁が1983年に示した「永山基準」以降、犯行時に少年だった被告の死刑判決が確定したのは過去2件ありますが、いずれも犯行時19歳で被害者は4人でした。今回の事件は、少年法で死刑適用が認められている18歳を1か月過ぎた少年による被害者2人のケースで、今回のひとつの論点は死刑選択の是非でしたが、新しい判断が下されたことにより、少年による重大事件への厳罰化の流れが一般的になればこの判決は画期的な判決になったともいえます。

死刑の是非が問われています。少年犯罪の極刑化は判断能力のある少年が犯したのであれば当然と思います。ただ死刑となるとこれは別問題で、死刑制度についても別途検討していただければと思います。例えば死刑に変わる終身刑制度などの導入とか、あるような気がしますが。

写真は http://www.jiji.com/ から
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by motohirokoshiyama | 2008-04-22 12:37 | 日記
放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送倫理検証委員会」は、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審を扱ったテレビ8局、延べ33番組について「被告や弁護人を批判するニュアンスが濃く、公平性や正確性に欠けた」などという意見書をまとめて公表しました。また「来年5月に始まる裁判員制度でテレビが不当な影響を与え、誤った裁判を行うことになれば非常に重大な問題になる」と懸念も述べています。
私もこのブログで以前にこの裁判について書いていましたが、基本的にはマスコミの報道をベースにコメントしているので、BPOからすれば、同じように不適切な発言をしているのかもしれません。これからは注意してブログも書かなければいけませんね。

東京新聞からの引用
委員会が審議したのは、二十番組三十三本計七時間半に上る。小委員会を設け、各局へのアンケートと番組制作者への聞き取り調査も実施。
(1)番組制作者は刑事裁判の仕組みをどの程度理解していたか
(2)適切な取材・演出・表現をしたか-
を念頭に検証を進めた。
意見によると、一連の放送の基本的な構成はこうだ。被告の荒唐無稽(むけい)で奇異な供述の部分を、イラストやナレーションで断片的に再現。次に被害者遺族に会見やインタビューで、その供述や弁護団に対する怒りや無念の気持ちを語らせる。さらにスタジオの司会者やコメンテーターが、被告・弁護団を強く非難し、被害者遺族に同情や共感を示す。
意見ではまず、裁判所や弁護人の役割、刑事裁判の「当事者主義」について、番組制作者の知識不足に言及。「初歩的な知識を欠いた放送は、感情的に行われるほど視聴者に裁判制度に関するゆがんだ認識を与えかねない」と危惧した。
被告に関する報道では「一つとして、被告人の心理や内面の分析・解明を試みた番組はなく、このこと自体が異様」と問題視。演出や表現について「安易な対比的手法は、事件の理解にも犯罪防止にも役立たないことはあきらかであり、深刻に再考されるべきである」と見直しを求めた。

書かれている内容は、ごもっともと思います。裁判員制度が実施された場合、私たちは裁判の場で公平な立場で審判を決する当事者になるわけで、そのためにもマスコミの方には公平な報道をしてほしいものです。ただこの事例は、特殊といえば特殊といえるかもしれませんが。
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by motohirokoshiyama | 2008-04-16 12:29 | 日記
神奈川県横須賀市でタクシー運転手の高橋正昭さんが刺殺された事件で、神奈川県警は、米海軍に拘束されていたイージス巡洋艦「カウペンス」乗組員でナイジェリア国籍の1等水兵、オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者を強盗殺人容疑で逮捕しました。日米地位協定の運用改善合意に基づく起訴前の身柄引き渡しは5件目だそうで、一部では、逮捕が遅いという声もでていますが一連の米兵による不祥事が続く中で、米国も最大限の努力をしたと評価もできる結果ではないかと思います。

また、駐日大使が逮捕直前に謝罪するなど、異例とも言える“誠意”を見せたことも評価できますが、これには8月にせまった原子力空母配備に対する反対運動抑制の思惑があると言われています。配備されると乗組員が1,000人増えるとのこと、やはり地元の方たちにとっては不安一杯でしょう。一方でこんな声も新聞にでていました。米兵の妻は「ほとんどの軍人はまじめにやっているのだが……」と複雑な表情。別の兵士の妻は「米軍人が命をかけて日本を守っていることも理解してほしい」確かにその通りだと思います。氷山の一角かもしれませんが、規律を重んじることは大前提、たとえ1人の不祥事であっても事件は起こしてはいけないと思います。
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by motohirokoshiyama | 2008-04-04 12:04 | 日記
香川県坂出市でパート従業員三浦啓子さんと孫の山下茜ちゃん、彩菜ちゃん姉妹が大量の血痕を残し行方不明になった事件は、三浦さんの義弟で無職川崎政則容疑者が犯人だったようです。取り調べに対し「三浦さんだけを殺すつもりだったが、騒がれたので一緒に寝ていた子どもも殺した」と供述しており、三浦さんとの間に金銭トラブルがあったという話です。

祖母、孫娘の3人が大量の血痕を残して行方不明になった異様な事件は、発覚から12日目で急展開しました。事件発生段階から強盗殺人事件ではなく、顔見知りの犯行ではないかと言われており、警察関係者の中では早い段階で川崎容疑者がリストアップされていたようです。
川崎容疑者は「三浦さんだけ殺すつもりだったが、騒がれたので一緒に寝ていた子どもも殺した。刃物で刺した」と供述していますが、身内(と言っても血はつながっていませんが)を殺しに訪問すると言う発想(考え方)は理解に苦しみます。金銭面のトラブルと言いますが、何も人の命まで取らなくても解決策は別にあったのではと複雑な思いでニュースを見ていました。

b0077271_1230255.jpg今朝から、死体遺棄現場(当初は、五色台の山中に捨てたと供述していましたたが、その後、坂出港に遺棄したとかわったそうです)を捜索し、 運送会社の資材置き場に埋められていた女性1人、女児2人の遺体を発見したとのこと、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
このような事件がなくなる世の中はいつ来るのか、幸せな世の中が来ることを祈るのみです。

写真は http://www.asahi.com/ から
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by motohirokoshiyama | 2007-11-28 12:30 | 日記